「意味深。」
[カット選出 KING ]
to the beginning / Kalafina
作詞:梶浦由記
作曲:梶浦由記
編曲:梶浦由記
オープニングスタッフ
絵コンテ:あおきえい
演出:あおきえい
作画監督:須藤友徳
原画:碇谷 敦 白井俊行 茂木貴之 清水慶太 菊池隼也
小船井 充 大曲健克 木村 豪 國弘昌之 栖原隆史
藤崎静香 青木拓也 石塚みゆき 山崎美紀
第2原画:鬼澤佳代 河村郁美 加藤美穂 高橋 聰
監督:あおきえい
制作:ufotable
norito
[ 曲:7 映像:8 構成:7 総合:22 ]
梶浦曲と型月作品の親和性は高いし、1期に比べて情報量が増えているのにそつなくまとまっているのは良いのですがバイク走ってるだけのカットとか残念に思う部分もあり、ちょっと評価が辛めになったかも。
[ 作品観:A ]
各陣営の悲壮感は、デスゲームゆえの特性が良く出ている。
YoGAN
[ 曲:8 映像:9 構成:8 総合:25 ]
とことんストーリー傾倒で「深く狭く」な仕様は、二期には歓迎。バイクが走るだけの画をサビにあてる判断もすごいが、映像もすごい。あの走りと朝日の意味するものは…読み解こうとしたことを自覚したとき、このOPの凄みが判る。
[ 作品観:S ]
陣営ごとの決戦前夜(→結末)を伺わせるBメロが偲びない…。
KYOU
[ 曲:9 映像:10 構成:7 総合:26 ]
曲もよし、映像もよし、構成がいま一歩というパターンになってしまった。光による明、暗がキャラクターのその後を暗示しているかのようにとらえられるというのは、前作と同じく上手いと思います。奇しくも前回と同じ配点。
[ 作品観:- ]
斬九
[ 曲:10 映像:9 構成:9 総合:28 ]
Kalafinaの歌声もさる事ながら楽曲が素晴らしい。特にイントロのバイオリンが最高だ。力強く引っ張っていく曲にしっかりした映像が加わっているので間違いない。バックショットで映ってるキャラの背中がなんだかせつない。
[ 作品観:S ]
OP登場人物で生き残ったの4人しかいないのかよ。
りじんぐ
[ 曲:8 映像:9 構成:5 総合:22 ]
非常にきれいに描かれた世界の中で、それぞれがそれぞれの背景を背負っているのだな…という事はよく分かるのだが、これからどんな物語が始まりのか、キャラクターはそれぞれはどういう関係なのか一切分からない。本編をよく知っている人向けの作り。
[ 作品観:- ]
トール鉄
[ 曲:8 映像:7 構成:5 総合:20 ]
過去を振り返り天を仰ぐ切嗣と、神に頭を垂れる綺礼――ゼロにおける2人の主人公が取る背反した行為が示すものとは……。奇跡にすがり歪んだ未来を望むという歌詞も、2人の行く末を示唆するかのようで意味深。
[ 作品観:A ]
そして騎士王はあの丘へ戻り、stay/nightへと繋がっていく……
上条あきら
[ 曲:8 映像:7 構成:6 総合:21 ]
人物紹介の垂れ流しなのだけど、その人物が遠絵で、小さくてキャラの区別がつかない。サビも もりあがる映像もこれといってなく、誰が主なのか、どういうアニメなのか、哀しみが多そうな感じ・・それ以外、さっぱりわからない。
[ 作品観:- ]
KING イチオシ!!
[ 曲:7 映像:9 構成:7 総合:23+3 ]
男には負けると分かっていても戦わなければいけない時がある。とばかりに悲壮感漂いまくりの一作。登場人物の覚悟完了した表情は凛々しくも切ない。赤く汚された空なんて言われたら全員が死に装束にしか見えない歌詞の妙には戦慄。
[ 作品観:S ]
シロウはやくきてくれー!
まえちゃん
[ 曲:9 映像:8 構成:8 総合:25 ]
第2期からは聖杯戦争終結に向けてバタバタと死んでいくばかりなのであまり華々しいのが似合わないのはわかっているが1期と比べると少し寂しい。まあ物語の展開としては合っているのだけども・・・。
[ 作品観:S ]
作品観から見たOPとしては十分表現できていると思うのですよ
キルシェ
[ 曲:8 映像:9 構成:8 総合:25 ]
まずは映像の美しさが目をひきました。映像面では派手さは抑え目なのに、楽曲との一体感が高いのが良いかと。同じ構図で対比させている場面がいくつかあるのは、見る者の興味を引いて面白いです。
[ 作品観:S ]
2期になり、切嗣が主人公だと再認識させてくれるOPですね。
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