「淡い色使いながらも薄っぺらさを感じさせない」
euphoric field / ELISA
作詞:酒井伸和/英訳:西田恵美
作曲:天門
編曲:天門
オープニングスタッフ
コンテ:大沼心
演出:大沼心
作画監督:杉山延寛
原画:大田和寛 大梶博之 潮月一也 高野晃久 綾部美穂
永田全 高橋淑 今村亮 阿部厳一朗 伊藤良明
監督:新房昭之
制作:シャフト
norito
[ 曲:8 映像:7 構成:8 総合:23 ]
まっとうな曲を使えばぱにぽにや絶望先生も評価変わったのかなと心底、思い知らされたOPです。個人的には英語歌詞の曲も苦手なのですが、組み合わせ方がうまいといつものシャフト節な構成も映えて見えますね。
[ 作品観:- ]
YoGAN
[ 曲:8 映像:7 構成:9 総合:24 ]
イキナリサビからガツンと浴びせられ、独特の彩色が飛び込んでくる。開始7秒で引き込まれた。淡い色遣いとテキストの演出でさらに深くダイブし、叙情的なメロディから盛り上がるサビの快感は、冒頭の比じゃないね。見るほどに味が出る奇作。
[ 作品観:- ]
KYOU
[ 曲:9 映像:8 構成:7 総合:24 ]
ものすごく印象に残る曲と映像で全体的に印象の強い作品。こうした感じの映像を使うことは、今までもあったが、やはりインパクトが強いのだろうか、ものすごく印象的に見える。
[ 作品観:- ]
斬九
[ 曲:8 映像:6 構成:7 総合:21 ]
抽象的というか、若干見づらい感じがするのがどうにも気になる。歌詞が全編英語というのも個人的にはマイナス材料。アニソンとして後に認識出来なさそうですし。曲自体は悪くないとは思いますが。
[ 作品観:A ]
感心させられる演出が多々ある。
なっぱ
[ 曲:4 映像:5 構成:5 総合:14 ]
80年代後半から90年代前っぽいセンスで古めかしいOP。国府田マリ子が出てきてマーマーレードボーイでも始まるのかと思ったよ。でも温故知新という言葉もありますし、今のゆとり世代あたりにはかえって新鮮に映るのかも。でも私は好きじゃない。
[ 作品観:- ]
rizing イチオシ!!
[ 曲:8 映像:7 構成:8 総合:23+3 ]
非常にセンスがいい。流れるかのような楽曲に乗り、独特の色合いの画面が流れていく。この色合いと英字により非日常的な世界観をうまく構築し、テンポよく挿入されるキャラクターとの相乗効果により非常に気持ちよい。
[ 作品観:- ]
トール鉄
[ 曲:7 映像:9 構成:8 総合:24 ]
SHAFTと新房監督のお家芸ともいえる独特な映像表現が、よりスタイリッシュに洗練されているのがとても印象的。アニメOPに合わせるのが難しい英語の歌詞をここまでマッチングさせる技術はさすが!
[ 作品観:- ]
KING
[ 曲:7 映像:7 構成:9 総合:23 ]
単色で配色され、デザインアートの様な映像はインパクト大。 主題歌と映像もよくマッチしており、見ていて心地良い。 ただ、ストーリーを感じさせるものがない為、後に残るものが薄い気がする。
[ 作品観:- ]
まえちゃん
[ 曲:6 映像:8 構成:8 総合:22 ]
なんというか真面目なシャフトのOP。ただ、シャフト的な色が強いOPなので原作の方をプレイ済みの人の中には違和感を感じる人もいるかもしれません。
[ 作品観:- ]
赤ねぎ イチオシ!!
[ 曲:9 映像:9 構成:10 総合:28+3 ]
文句なく今期のTOP.歌詞の意味がわからなくても音として扱った声、そして曲と映像の合わせ方。淡い色使いながらも薄っぺらさを感じさせない動きと止め。魅せられます。
[ 作品観:S ]
本編を見てからOPをみると、魅力もひとしお。
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