「主人公はOPに出てこないのね。」
メグメル ~cuckool mix 2007~ / eufonius
作詞:riya
作曲:eufonius
編曲:菊地創
オープニングスタッフ
コンテ:石原立也
演出:石原立也
作画監督:池田和美
原画:高橋博行 米田光良 池田晶子 西谷太志
山田尚子 瀬崎利恵 荒谷朋恵
監督:石原立也
制作:京都アニメーション
norito
[ 曲:8 映像:9 構成:9 総合:26 ]
四季を芸術的に盛り込むのはもはや京アニのお家芸だな!と言わざるを得ない相変わらずの高水準OPです。各キャラクターのカットも背景をうまく折り込んでいて否が応でも本編に期待してしまうのではないでしょうか。
[ 作品観:S ]
実は冒頭からネタバレの嵐。
YoGAN
[ 曲:8 映像:10 構成:8 総合:26 ]
ゲームのOPに見えたけど、完成度の高さがコレ異常。静止画調の場面でも、とにかく動かす、動画へのこだわりを強く感じる。見えそうで見えないスカートの動きに魅せられてしまうんだけど、キャラ紹介に傾倒した構成は面白味に欠けるかな。
[ 作品観:- ]
KYOU
[ 曲:9 映像:9 構成:7 総合:25 ]
曲も映像も申し分ないほどの出来。ただ、構成面としては、映像で登場人物紹介に徹してしまったので、高い評価を出せなかった。だが、かなり完成度の高い作品といえるだろう。
[ 作品観:- ]
斬九
[ 曲:8 映像:10 構成:8 総合:26 ]
この映像の良質っぷりは神がかっているな~。走っている女の子を後ろから追っていくアングルなんかは凄い。単純に登場人物を紹介していくだけなのだが、それ故に良かったのかも。
[ 作品観:S ]
主人公はOPに出てこないのね。
なっぱ
[ 曲:7 映像:8 構成:7 総合:22 ]
良く言えば原作の持つイメージを大切にした、悪く言えばありきたりな、いかにも18禁PCゲームのOP! というような構成。原作に深い思い入れがあれば各項目+1点くらいはいったかもしれないが、そうでもない私はそこをマイナス評価としました。
[ 作品観:- ]
rizing
[ 曲:6 映像:9 構成:5 総合:20 ]
非常に細かく丁寧に描かれた映像は感嘆するしかない。それとは対照的に、どこかで見たゲームのオープニング的な構成が残念に思う。原作はゲームではあるが、そこから飛び出した独自の世界観を見たいと思うのは贅沢であろうか?
[ 作品観:- ]
トール鉄
[ 曲:7 映像:8 構成:8 総合:23 ]
本編で取り上げるであろうヒロインのみにスポットを絞った構成にすることで、原曲よりも短い編集に対応した点は○。舞い散る桜がこれから始まる学生生活、物語に想像を膨らませてくれる。
[ 作品観:A ]
芽衣ルートはやってくれないんだ…
KING
[ 曲:7 映像:10 構成:7 総合:24 ]
静かな導入部から始まり、タイトルで一気に動き出す流れは秀逸。何だか尺が長い印象を受けるが、アニメのOPというよりゲームのプロモーションムービーを思わせる造りだからだろうか?
[ 作品観:- ]
まえちゃん イチオシ!!
[ 曲:8 映像:10 構成:10 総合:28+3 ]
あまり褒めすぎるのもなんですが文句のつけようがないのも事実。曲のリズムチェンジに違和感なく映像を合わせているところは見事。また、映像が良いというだけでなくCRANNADの世界観もしっかり表現しているのが素晴らしく思う。
[ 作品観:S ]
これぞアニメのOP、他に言うべき事は無し
赤ねぎ
[ 曲:5 映像:9 構成:8 総合:22 ]
美麗な映像と躍動感あふれるカメラアングルが秀逸。風になびくキャラの立ち絵も魅力的です。曲の点数が低めなのは好みの問題です。
[ 作品観:S ]
キャラの魅力と切なさがうまくとけあっています。人生。
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