レイン / シド
作詞:マオ
作曲:ゆうや
編曲:シド、西平彰
オープニングスタッフ
絵コンテ:池添隆博
演出:池添隆博
作画監督:永作友克
原画:石野聡 かめだよしみち 飯島弘也 小木曽伸吾
坂本修司 三室健太 光田史亮 原田大基 朴性厚
まじろ 日下部智津子 西田亜沙子 池添隆博
永作友克
動画チェック:岩長幸一
色指定・検査:中尾総子
背景:草薙
撮影:古本真由子、竹井良幸
監督:入江泰浩
制作:bones
norito
[ 曲:6 映像:7 構成:7 総合:20 ]
ソニー系のタイアップ戦略は正直曲レベルで高い点がつけられないシロモノが多いのですがこれはスタッフ頑張った!感動した!と思えました。物語のクライマックスを思わせる全体的な物悲しさが心に残るタイプのOP。
[ 作品観:- ]
YoGAN
[ 曲:8 映像:7 構成:7 総合:22 ]
「雨」は何を意味する問いかけなのか。重厚で芯のある胸打つOPです。キャラへの絞り込みも、これぞ!というカットが目白押しで、中でもブラッドレイの残心が最高。冒頭にある「新しい朝」が、エドの元に訪れる最後の余韻にも、しんみりくるなぁ。
[ 作品観:S ]
母の人体錬成に始まる、物語と主題を内包したスケールの大きさに喝采。
KYOU
[ 曲:8 映像:8 構成:9 総合:25 ]
オープニング曲としてはかなり落ち着いた曲をもってきたなというのが、第一印象。構成面では、単語よりも歌詩の内容に映像を合わせたタイプ。曲調から考えれば、こうした合わせ方のほうが、しっくりくると思うので、構成のポイントが高くなりました。
[ 作品観:- ]
斬九
[ 曲:10 映像:9 構成:10 総合:29 ]
内に秘めている静かな思いがジリジリ伝わってくるクラマックスというのもアリだな。バラード曲が、胸にグッと迫ってくるような臨場感に溢れてていい。映像も歌詞にバッチリとリンクしているし、多数の登場人物も流れるように自然に出しているのが自分好み。
[ 作品観:S ]
ストーリーを知っていれば、さらにこのOPの良さがわかる。
りじんぐ
[ 曲:8 映像:6 構成:7 総合:21 ]
主要キャラクタを散りばめつつ、歌に合わせてしっとりと描きます。うまく歌に合わせたなぁ~と言う印象。キャラクターの説明はありませんが、もはや最終話近くなので説明不要という事なのでしょう。
[ 作品観:- ]
トール鉄
[ 曲:7 映像:7 構成:8 総合:22 ]
OPとしてはかなり珍しいバラード調の曲。それに乗せた悲壮感漂う映像が不思議と涙を誘う。のしかかる様な雨雲の下、降り始める雨と共に紡がれる戦いの映像から目を離せない。
[ 作品観:A ]
5人の人柱候補やレイプ目の大佐とか、本編のネタバレ事項が各所に
上条あきら
[ 曲:6 映像:9 構成:7 総合:22 ]
アクションだけで終わってない物語の深みを描いている。タイアップ曲にも関わらずそれに合わせた画面作りを意識しており、その雰囲気が上手く視聴者の心を掴む作りになっていると思う。
[ 作品観:- ]
KING
[ 曲:9 映像:8 構成:7 総合:24 ]
長かった物語の終わりを感じさせるバラードに乗せて高密度の映像が展開されていく。ただし映像が全体的に早回しで詰め込んでる感が強く、曲のテンポと合っているとは言い難い。 もっとメリハリを付けた方が盛り上がったのでは。
[ 作品観:S ]
ネタバレ気味だがラストカットに希望が見えるのはいい事かも。
まぬけづら
[ 曲:8 映像:8 構成:8 総合:24 ]
様々な場面が乱舞する映像は一見しただけで引き込まれる。断片的な映像はこちらの想像をかき立て、物語への没入を深めます。個人的な感情を抜きにすると、作品のオープニングとしては今期屈指です。
[ 作品観:S ]
「最初からやり直す」という2期は開始当初不安でしたが、杞憂でしたね!
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