「手を差し出す古手梨花の先には何があるのか?」
奈落の花 / 島みやえい子
作詞:島みやえい子
作曲:中沢伴行
編曲:中沢伴行・尾崎武士
オープニングスタッフ
コンテ:今千秋
演出:今千秋
作画監督:坂井久太
原画:沼田誠也 松島晃 外崎春雄 堀井久美 岡真里子 西田亜沙子
小田真弓 中野典克 亀谷響子 岡辰也
監督:今千秋
制作:スタジオディーン
norito
[ 曲:7 映像:7 構成:7 総合:21 ]
相変わらず独自言語を歌いまくるえい子先生に惚れた。全体的には静かな曲調なのですがサビ以降はやはり力を感じます。映像はほぼ静止画なのにそれを感じさせない構成もうまいかな。
[ 作品観:- ]
YoGAN
[ 曲:8 映像:9 構成:9 総合:26 ]
見るほどに見入ってしまう、この病み付き感。伴奏を極力抑えたAメロに入る異音のアクセントが絶妙すぎる。サビに入ればあとは一気。曲も画も、静から動への盛り上がりが異常。絡め取られていく様に、背筋がゾクゾクしてたまらない…!!
[ 作品観:S ]
終奏の謎めいた手招きから見始めました。
KYOU
[ 曲:7 映像:7 構成:7 総合:21 ]
曲に合わせたためなのだと思うが、前半が淡白な感じ。そのため中盤の映像が余計に浮き上がってきている。
[ 作品観:- ]
斬九
[ 曲:9 映像:7 構成:9 総合:25 ]
イントロからヤバそうな雰囲気。怖いもの見たさで見たくなる衝動に駆られる……と思った時点ですでに負けかな?しかし何と言うか、最後の手招きがとても不気味だ。
[ 作品観:S ]
救われなさがにじみ出てます。
なっぱ
[ 曲:5 映像:6 構成:4 総合:15 ]
序盤、画面を横流しに使う部分は少々ユニークだったが、それ以外は特に残るものは無し。この手のノリが好きな人には堪らない要素もあるのかもしれない。見る人を選ぶ作品と感じた。
[ 作品観:- ]
rizing
[ 曲:6 映像:6 構成:6 総合:18 ]
流石島宮えい子だなぁ~と、曲については納得!の出来。歌に引っぱられる形で、倒錯した世界の中での悲しみを表す映像が追いかける。歌手、歌詞の存在感に映像をうまく合わせた秀作である。
[ 作品観:- ]
トール鉄 イチオシ!!
[ 曲:8 映像:8 構成:9 総合:25+3 ]
サビの前と後で一変する曲調のコントラストと、シリアスな様相のキャラクターが非常に印象的。手を差し出す古手梨花の先には何があるのか?本編への興味が否応なしに引き立てられる……そんなOPです!
[ 作品観:S ]
部活メンバーのカットに思わず涙が…
KING
[ 曲:6 映像:7 構成:7 総合:20 ]
冒頭から合間合間に挿入されるノイズとそれに合わせたカットが印象的です。曲が盛り上がるにつれて段々と不吉なカット、演出が増えてきて心穏やかでいられなくなってきます。独特の雰囲気が好奇心を刺激されます。
[ 作品観:- ]
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