「動きで魅せる映像とはまた違った芸の細かさ」
Destin Histoire / yoshiki*lisa
作詞:渡部紫緒
作曲:坂部剛
編曲:坂部剛
オープニングスタッフ
絵コンテ:タムラコータロー
演出:タムラコータロー
作画監督:富岡隆司
原画:小森秀人 尾崎智美 蒲原遥 向田隆 嘉手苅睦
青野厚司 阿部尚人 宗崎暢芳 山本尚志 三輪和宏
松田剛吏 秋山英一 富岡隆司
動画検査:高橋優
色指定:岩沢れい子
美術監督:近藤由美子
3DCG:太田光希
撮影:ボンズ撮影部
監督:難波日登志
制作:bones
norito
[ 曲:7 映像:7 構成:7 総合:21 ]
全体的に淡い色調から飛びだす絵本調の流れで最後に世界が色づくこの構成はこれだけで一つの物語と言えるのではないでしょうか。吉木りささんの曲も緩急が効いていてなかなかの出来。
[ 作品観:A ]
久城とヴィクトリカの絆の強さが伝わってくるようだ。
YoGAN
[ 曲:8 映像:8 構成:8 総合:24 ]
ピアノソロと花園が迎える、めくるめく物語の幕開け。このワクワク感はなんだ。抑え目の伴奏と静のキャラ紹介、そして舞台の幕が上がり、高揚するサビと物語展開の動。楽曲と映像の素晴らしいセッションです。絵本調の彩色でまとまっているのもGJ。
[ 作品観:S ]
このOPだけでひとつの物語を見終えたような錯覚に陥る。
KYOU
[ 曲:9 映像:9 構成:8 総合:26 ]
アールヌーボー調の色調、デザイン、タロットを思わせる枠、どれもが舞台となるヨーロッパの時代背景を感じさせる。そういった意味では、計算されて作られた秀作。それでを最後までもっていかないとことろは、こだわりでしょうか。
[ 作品観:S ]
ストーリーの流れ的には、本編を暗示した作りになっている。
斬九
[ 曲:7 映像:6 構成:6 総合:19 ]
絵柄がちょっと独特な感じでちょっと苦手。本編の絵柄は最後の方のなんだろうけど。そこに目がいってしまったので全体的に見づらい印象になってしまった。曲はいいけど、アニソンと言われるとピンとこない。
[ 作品観:- ]
りじんぐ
[ 曲:5 映像:7 構成:6 総合:18 ]
おとぎ話であるかの如く、不思議な色調と切り絵的表現が素晴らしい。ヒロインが消えてしまうところといい、狼の登場といい、イソップ物語の世界に入り込んだような不思議な感覚が秀逸である。
[ 作品観:C ]
おとぎ話(ファンタジー)だと思って本編を見たら、違ったorz
トール鉄
[ 曲:8 映像:9 構成:9 総合:26 ]
紙芝居を彷彿とさせる演出や、コントラストを強調した特徴的な彩色が目を惹く。久城とヴィクトリカの出会いから人間関係までも集約し、それに則した形で歌詞と映像をリンクさせた構成力に脱帽!お姫様だっこは男女の浪漫!!
[ 作品観:S ]
最後まで見ると、本編の展開が全て盛り込まれていることに気付く
上条あきら
[ 曲:7 映像:8 構成:8 総合:23 ]
OPとしてのちゃんと作った感のある独特な色や枠など、童話のような作りが印象に残る。とてもかわいらしい☆ふたりのつながりも見える。
[ 作品観:A ]
KING
[ 曲:7 映像:9 構成:10 総合:26 ]
ミュシャ風に描かれた映像の緻密さに驚かされました。 動きで魅せる映像とはまた違った芸の細かさと、童話的なタッチが非常に好印象です。最後の最後に通常の映像に切り替わる辺りもドラマのエピローグを思わせて上手い。
[ 作品観:- ]
まえちゃん
[ 曲:6 映像:8 構成:8 総合:22 ]
一言で言うと「名は体を表す」といった内容。曲はゴシック的な雰囲気を壊さない程度であるし映像が頑張って引っ張ったOPだなぁといった印象
[ 作品観:B ]
推理物のOPには見えませんが本編見て推理要素感じた事がないので問題無しw
キルシェ
[ 曲:7 映像:8 構成:7 総合:22 ]
なるほど「ゴシック」というタイトルに相応しい映像。美麗に描かれたキャラたちが目に楽しいです。また、キャラだけでなく背景にも同じくらい目がいきますね。曲は映像ほどインパクトはなくて。でも悪くはないです。
[ 作品観:- ]
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