「さあ、想像しろ!」
Hacking to the Gate / いとうかなこ
作詞:志倉千代丸
作曲:志倉千代丸
編曲:磯江俊道
オープニングスタッフ
絵コンテ:浜崎博嗣
演出:若林漢二
作画監督:-
原画:坂井久太 中村和久 木宮亮介 池上太郎 吉田伊久雄
大和田彩乃 二宮壮史 吉井弘幸 大島縁
3D-CGI:相馬洋
監督:佐藤卓哉 浜崎博嗣
制作:WHITE FOX
norito
[ 曲:7 映像:7 構成:7 総合:21 ]
作品キーワードはたくさん盛り込んだ!さあ、想像しろ!というこのある意味投げっぱなし構成は作品への興味をかき立てる意味でよく考えられてるなあ。いとうかなこさんの曲も実にいいスパイスになってます。
[ 作品観:S ]
最終回を迎えるころにはこの構成の意味がよくわかるんだろうなあ。
YoGAN
[ 曲:7 映像:7 構成:7 総合:21 ]
幾何学模様や英数字のテクスチャを、高速で乗せる。映像主体よりもサブリミナル的な見せ方・表現方法にこそ、このOPの本質なのか。スタッフロゴの不鮮明さも一役買ってますね。カットスピードは物語の加速感を匂わせるのか。一瞬も見逃せない。
[ 作品観:A ]
話が進むごとに、味わいが深まるOPです。
KYOU
[ 曲:9 映像:8 構成:7 総合:24 ]
歯車と時計が印象的なオープニング。かなり頻繁に出ていることで暗示的な印象。蝶やセミ、花の映像が配されていたり、映像的にかなり斬新な作品。曲も印象的なものだが、構成面で伸び悩んだ感じ。
[ 作品観:- ]
斬九
[ 曲:10 映像:9 構成:8 総合:27 ]
フラッシュバックで様々な映像が挟み込まれているのが伏線みたいに感じる。というかあらゆる所に何かが隠されているんじゃないかと勘ぐってしまう位、謎めいていてどことなく惹かれるものがある。
[ 作品観:A ]
ジワジワと面白味が増していく構成にハマらざるを得ない。
りじんぐ
[ 曲:6 映像:7 構成:6 総合:19 ]
流れるような世界観で全編を統一して作成したのは見事。しかし、キャラクターの相関を描いていないので、想像力を掻き立てるような作りになっていないのが残念。まあ、一言で言うとカオスな世界を描いたと言うことで、それで十分なのだろうが。
[ 作品観:- ]
トール鉄
[ 曲:8 映像:7 構成:7 総合:22 ]
志倉千代丸による楽曲は重要なタームを含んでいるようで、見るものの心をざわつかせる。合わせ鏡の様に何人にも描写されるヒロインの牧瀬紅莉栖はとても意味深。全体的にキャラの顎が長かったりするけど、大事なことじゃないので2回は言いません。
[ 作品観:A ]
俺だ。”機関”の妨害工作によって、これ以上は語ることができない
上条あきら
[ 曲:8 映像:6 構成:6 総合:20 ]
曲を聞く分に、歯車と時計と街中の雑踏で いろんな人間達がこの時間軸に物語が動く?そんな感じだけはうけとれたが、それ以外が見にくく、よくわからずまた見たいOPとは感じなかった。
[ 作品観:- ]
KING イチオシ!!
[ 曲:9 映像:9 構成:9 総合:27+3 ]
ミステリアスな映像と曲の恰好良さにゾクゾクするねぇ!無数に映し出される同じ顔、回る歯車、沁みのように消える人物から幾何学模様が展開するカットやモノトーンで構成される中でカラーのカットインの鮮やかさが印象に残る。
[ 作品観:S ]
本編がOPとシンクロし始めた時が本番だ!
まえちゃん
[ 曲:7 映像:8 構成:7 総合:22 ]
いつもの5pb+ニトロプラスといえばそうなんですがOPは手を抜いてないし、いとうかなこも好きですしwただまあ、毎度設定がややこしい部分があるので本編知らないとOP見てもおおっ!と思えないのが難点?雰囲気はわかるんですけどね。
[ 作品観:- ]
キルシェ
[ 曲:9 映像:8 構成:7 総合:24 ]
見るからにいろんなキーワードがちりばめられてるOP。情報の密度が濃いです。キャラだけでなく画面全体の切り替えが速いので、映像の迫力が増してます。曲も、この作品のためにつくった感が感じられる曲なのも良しです。
[ 作品観:S ]
作品を視聴し続けると歌詞の意味にニヤリとできるつくりは良いですね。
Powered by "Samurai Factory"