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作品の「顔・看板」であるオープニングアニメーションのレビューをしています。
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Posted by - 2024.04.26,Fri
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Posted by YoGAN - 2011.09.01,Thu

「動きで魅せる映像とはまた違った芸の細かさ」


                                         [カット選出 トール鉄 ]

 Destin Histoire / yoshiki*lisa
    作詞:渡部紫緒
    作曲:坂部剛
    編曲:坂部剛

 オープニングスタッフ
  絵コンテ:タムラコータロー
    演出:タムラコータロー
  作画監督:富岡隆司
    原画:小森秀人 尾崎智美 蒲原遥 向田隆 嘉手苅睦
       青野厚司 阿部尚人 宗崎暢芳 山本尚志 三輪和宏
       松田剛吏 秋山英一 富岡隆司
  動画検査:高橋優
   色指定:岩沢れい子
  美術監督:近藤由美子
    3DCG:太田光希
    撮影:ボンズ撮影部

    監督:難波日登志
    制作:bones


 norito
 
[ 曲:7 映像:7 構成:7 総合:21 ]
 全体的に淡い色調から飛びだす絵本調の流れで最後に世界が色づくこの構成はこれだけで一つの物語と言えるのではないでしょうか。吉木りささんの曲も緩急が効いていてなかなかの出来。
 [ 作品観:A ]
 久城とヴィクトリカの絆の強さが伝わってくるようだ。


 YoGAN
 
[ 曲:8 映像:8 構成:8 総合:24 ]
 ピアノソロと花園が迎える、めくるめく物語の幕開け。このワクワク感はなんだ。抑え目の伴奏と静のキャラ紹介、そして舞台の幕が上がり、高揚するサビと物語展開の動。楽曲と映像の素晴らしいセッションです。絵本調の彩色でまとまっているのもGJ。
 [ 作品観:S ]
 このOPだけでひとつの物語を見終えたような錯覚に陥る。


 KYOU
 
[ 曲:9 映像:9 構成:8 総合:26 ]
 アールヌーボー調の色調、デザイン、タロットを思わせる枠、どれもが舞台となるヨーロッパの時代背景を感じさせる。そういった意味では、計算されて作られた秀作。それでを最後までもっていかないとことろは、こだわりでしょうか。
 [ 作品観:S ]
 ストーリーの流れ的には、本編を暗示した作りになっている。


 斬九
 
[ 曲:7 映像:6 構成:6 総合:19 ]
 絵柄がちょっと独特な感じでちょっと苦手。本編の絵柄は最後の方のなんだろうけど。そこに目がいってしまったので全体的に見づらい印象になってしまった。曲はいいけど、アニソンと言われるとピンとこない。
 [ 作品観:- ]


 りじんぐ
 
[ 曲:5 映像:7 構成:6 総合:18 ]
 おとぎ話であるかの如く、不思議な色調と切り絵的表現が素晴らしい。ヒロインが消えてしまうところといい、狼の登場といい、イソップ物語の世界に入り込んだような不思議な感覚が秀逸である。
 [ 作品観:C ]
 おとぎ話(ファンタジー)だと思って本編を見たら、違ったorz


 トール鉄
 
[ 曲:8 映像:9 構成:9 総合:26 ]
 紙芝居を彷彿とさせる演出や、コントラストを強調した特徴的な彩色が目を惹く。久城とヴィクトリカの出会いから人間関係までも集約し、それに則した形で歌詞と映像をリンクさせた構成力に脱帽!お姫様だっこは男女の浪漫!!
 [ 作品観:S ]
 最後まで見ると、本編の展開が全て盛り込まれていることに気付く


 上条あきら
 
[ 曲:7 映像:8 構成:8 総合:23 ]
 OPとしてのちゃんと作った感のある独特な色や枠など、童話のような作りが印象に残る。とてもかわいらしい☆ふたりのつながりも見える。
 [ 作品観:A ]


 KING
 
[ 曲:7 映像:9 構成:10 総合:26 ]
 ミュシャ風に描かれた映像の緻密さに驚かされました。 動きで魅せる映像とはまた違った芸の細かさと、童話的なタッチが非常に好印象です。最後の最後に通常の映像に切り替わる辺りもドラマのエピローグを思わせて上手い。
 [ 作品観:- ]


 まえちゃん
 
[ 曲:6 映像:8 構成:8 総合:22 ]
 一言で言うと「名は体を表す」といった内容。曲はゴシック的な雰囲気を壊さない程度であるし映像が頑張って引っ張ったOPだなぁといった印象
 [ 作品観:B ]
 推理物のOPには見えませんが本編見て推理要素感じた事がないので問題無しw


 キルシェ
 
[ 曲:7 映像:8 構成:7 総合:22 ]
  なるほど「ゴシック」というタイトルに相応しい映像。美麗に描かれたキャラたちが目に楽しいです。また、キャラだけでなく背景にも同じくらい目がいきますね。曲は映像ほどインパクトはなくて。でも悪くはないです。
 [ 作品観:- ]


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Posted by YoGAN - 2011.09.01,Thu

「見ていて楽しくなる素直な作りがとても気持ち良い」


                                           [カット選出 斬九 ]

 GO! GO! サンシャイン / 五條真由美
    作詞:岩崎貴文
    作曲:岩崎貴文
    編曲:亀山耕一郎

 オープニングスタッフ
  絵コンテ:大久保政雄
    演出:大久保政雄
  作画監督:藤田まり子 宮川知子
    原画:小倉陳利 野田康行 川島尚 吉開順子 小園菜穂
       梶浦紳一郎 高橋敦子 横松雄馬 青木真理子 成松義人
       加藤壮 大沢美奈 大久保政雄
  第二原画:上山賢太郎
     CG:SUBARU-昴

    監督:稲垣隆行
    制作:スタジオコメット


 norito
 
[ 曲:8 映像:8 構成:8 総合:24 ]
 女児向けアニメの王道な見ていて楽しい構成と五條さんの元気になる曲とのコンビネーションは申し分のない組み合わせ。何よりジュエルペットたちの動きがとにかくかわいすぎるなあ。
 [ 作品観:C ]
 ただし本編との内容乖離はJAROに訴えられるレベルです。(笑)


 YoGAN
 
[ 曲:7 映像:7 構成:8 総合:22 ]
 詞と画、リズムと動きの調和…!ディフォルメキャラによるコーラスもさることながら、飴くわえた無口っ娘の振り付けから目が離せない。くそう。ここまで見事な職人技を披露しながら、ラストの掛け声だけ音にあわせないとは、もったいないお化けが出るわ。
 [ 作品観:- ]


 KYOU
 
[ 曲:8 映像:9 構成:10 総合:27 ]
 曲、歌詞ともに映像を合わせてきた最近では珍しく構成面での高得点作品。曲と映像を合わせるには、前もって、十分な時間的余裕がないと無理だと思うが、こうした作品はなかなかできなくなっているのではないでしょうか。
 [ 作品観:- ]


 斬九 イチオシ!!
 [ 曲:8 映像:8 構成:8 総合:24+3 ]
 明るくかわいく元気よく。見ているだけで和んでいられる癒し系。皆で盛り上がれる曲と所狭しと動き回るキャラがマッチしていて、お子様向けアニメとしてもこれ以上ない程のお手本っぷり。
 [ 作品観:S ]
 友情・恋愛・魔法等、素材が万能なのでネタに困らない


 りじんぐ
 
[ 曲:7 映像:7 構成:7 総合:21 ]
 沢山キャラクターが登場するが、その他大勢として描いているキャラクターと主要なキャラクターの描き分けが出来ているため、非常に分かり易い表現となっている。基本的なことだが、極の小節単位で場面転換が行われるというのはみていて気持ちがいい。
 [ 作品観:- ]


 トール鉄
 
[ 曲:7 映像:7 構成:8 総合:22 ]
 ジュエルペットとの生活や、主人公の気になる男の子などの描写が、女児向けアニメとして及第点の出来となっている。OPに五條真由美を据えたのは狙っているとしか思えません(笑)。
 [ 作品観:- ]


 上条あきら
 
[ 曲:8 映像:7 構成:7 総合:22 ]
 曲も作品にあっているし、見ていて楽しくなる素直な作りがとても気持ちが良いOP。ちょっと静止画を動かす場面があり、OPなので動いてくれたらさらによいと思いました。
 [ 作品観:S ]


 KING
 
[ 曲:6 映像:7 構成:6 総合:19 ]
 曲に乗せて踊る小動物たちがいい味出してますね。映像、構成共にシンプルで非常に分かりやすいです。ヒロインとイケメンの関係も一目瞭然。
 [ 作品観:- ]


 まえちゃん
 
[ 曲:6 映像:6 構成:8 総合:20 ]
 曲と映像は普通ですが曲と映像のシンクロ率がいいですね。OPでがつーんとテンションあげられてしまいそうです
 [ 作品観:- ]


 キルシェ
 
[ 曲:7 映像:7 構成:7 総合:21 ]
 オーソドックスな印象を受けましたがメインターゲットである視聴者層を考えたらそうなのでしょう。正統派というか奇をてらわない堅実なつくりといったところでしょうか。
 [ 作品観:- ]


Posted by YoGAN - 2011.09.01,Thu

「さあ、想像しろ!」


                                          [カット選出 KING ]

 Hacking to the Gate / いとうかなこ
    作詞:志倉千代丸
    作曲:志倉千代丸
    編曲:磯江俊道

 オープニングスタッフ
  絵コンテ:浜崎博嗣
    演出:若林漢二
  作画監督:-
    原画:坂井久太 中村和久 木宮亮介 池上太郎 吉田伊久雄
       大和田彩乃 二宮壮史 吉井弘幸 大島縁
   3D-CGI:相馬洋

    監督:佐藤卓哉 浜崎博嗣
    制作:WHITE FOX


 norito
 
[ 曲:7 映像:7 構成:7 総合:21 ]
 作品キーワードはたくさん盛り込んだ!さあ、想像しろ!というこのある意味投げっぱなし構成は作品への興味をかき立てる意味でよく考えられてるなあ。いとうかなこさんの曲も実にいいスパイスになってます。
 [ 作品観:S ]
 最終回を迎えるころにはこの構成の意味がよくわかるんだろうなあ。


 YoGAN
 
[ 曲:7 映像:7 構成:7 総合:21 ]
 幾何学模様や英数字のテクスチャを、高速で乗せる。映像主体よりもサブリミナル的な見せ方・表現方法にこそ、このOPの本質なのか。スタッフロゴの不鮮明さも一役買ってますね。カットスピードは物語の加速感を匂わせるのか。一瞬も見逃せない。
 [ 作品観:A ]
 話が進むごとに、味わいが深まるOPです。


 KYOU
 
[ 曲:9 映像:8 構成:7 総合:24 ]
 歯車と時計が印象的なオープニング。かなり頻繁に出ていることで暗示的な印象。蝶やセミ、花の映像が配されていたり、映像的にかなり斬新な作品。曲も印象的なものだが、構成面で伸び悩んだ感じ。
 [ 作品観:- ]


 斬九
 
[ 曲:10 映像:9 構成:8 総合:27 ]
 フラッシュバックで様々な映像が挟み込まれているのが伏線みたいに感じる。というかあらゆる所に何かが隠されているんじゃないかと勘ぐってしまう位、謎めいていてどことなく惹かれるものがある。
 [ 作品観:A ]
 ジワジワと面白味が増していく構成にハマらざるを得ない。


 りじんぐ
 
[ 曲:6 映像:7 構成:6 総合:19 ]
 流れるような世界観で全編を統一して作成したのは見事。しかし、キャラクターの相関を描いていないので、想像力を掻き立てるような作りになっていないのが残念。まあ、一言で言うとカオスな世界を描いたと言うことで、それで十分なのだろうが。
 [ 作品観:- ]


 トール鉄
 
[ 曲:8 映像:7 構成:7 総合:22 ]
 志倉千代丸による楽曲は重要なタームを含んでいるようで、見るものの心をざわつかせる。合わせ鏡の様に何人にも描写されるヒロインの牧瀬紅莉栖はとても意味深。全体的にキャラの顎が長かったりするけど、大事なことじゃないので2回は言いません。
 [ 作品観:A ]
 俺だ。”機関”の妨害工作によって、これ以上は語ることができない


 上条あきら
 
[ 曲:8 映像:6 構成:6 総合:20 ]
 曲を聞く分に、歯車と時計と街中の雑踏で いろんな人間達がこの時間軸に物語が動く?そんな感じだけはうけとれたが、それ以外が見にくく、よくわからずまた見たいOPとは感じなかった。
 [ 作品観:- ]


 KING イチオシ!!
 [ 曲:9 映像:9 構成:9 総合:27+3 ]
 ミステリアスな映像と曲の恰好良さにゾクゾクするねぇ!無数に映し出される同じ顔、回る歯車、沁みのように消える人物から幾何学模様が展開するカットやモノトーンで構成される中でカラーのカットインの鮮やかさが印象に残る。
 [ 作品観:S ]
 本編がOPとシンクロし始めた時が本番だ!


 まえちゃん
 
[ 曲:7 映像:8 構成:7 総合:22 ]
 いつもの5pb+ニトロプラスといえばそうなんですがOPは手を抜いてないし、いとうかなこも好きですしwただまあ、毎度設定がややこしい部分があるので本編知らないとOP見てもおおっ!と思えないのが難点?雰囲気はわかるんですけどね。
 [ 作品観:- ]


 キルシェ
 
[ 曲:9 映像:8 構成:7 総合:24 ]
 見るからにいろんなキーワードがちりばめられてるOP。情報の密度が濃いです。キャラだけでなく画面全体の切り替えが速いので、映像の迫力が増してます。曲も、この作品のためにつくった感が感じられる曲なのも良しです。
 [ 作品観:S ]
 作品を視聴し続けると歌詞の意味にニヤリとできるつくりは良いですね。


Posted by YoGAN - 2011.09.01,Thu

「エクレはパンツ見せても良かったはず」


                                        [カット選出 トール鉄 ]

 SCARLET KNIGHT / 水樹奈々
    作詞:水樹奈々
    作曲:藤間仁
    編曲:藤間仁

 オープニングスタッフ
  絵コンテ:友岡新平
    演出:友岡新平
  作画監督:坂田理
    原画:清水空翔 益田賢治 嵩本樹 菊池勉 吉木正行
       阿部英太郎 大梶博之 佐藤利幸 大塚あきら 久音坂カズマ
       若山政志 友岡新平 長町英樹 加藤剣 佐々木貴宏
       浅野勝也 小田裕康
    3DCGI:澤村由起夫
    撮影:伊藤康行

    監督:草川啓造
    制作:セブン・アークス


 norito
 
[ 曲:9 映像:7 構成:8 総合:24 ]
 構成はセブン・アークス制作のテンプレ盛りだくさんですがそれだけにサビで盛り上がるところはさすがの安定感。ナチャーソの曲との組み合わせも珠玉の出来です。
 [ 作品観:A ]
 異世界フロニャルドの紹介という側面も十分果たしています。


 YoGAN
 
[ 曲:8 映像:7 構成:8 総合:23 ]
 敵味方のマッチアップに渾身のバトルアクション。曲のメリハリを映像がキッチリ捉える安心の昂揚感…なのですが、型通りに過ぎる点も否めない。これだけ定番だと、なにかサプライズがほしい。ラストのタイトルロゴのスラッシュアップはいい余韻ですね。
 [ 作品観:A ]
 セブン・アークスは斜めの構図と縁側が好きだなぁw


 KYOU
 
[ 曲:10 映像:10 構成:7 総合:27 ]
 水樹奈々さんの「SCARLET KNIGHT」今期トップクラスの曲だと思いますし、映像面も登場人物の紹介という側面からみれば、かなり良い作品だと思うのですが、構成面としては、ポイントを稼ぐのができなかったのが残念。
 [ 作品観:A ]
 登場人物の紹介と世界感を紹介することはできたかなと。


 斬九
 
[ 曲:9 映像:8 構成:8 総合:25 ]
 バトル物なのでとにかく格好いい曲は必須。水樹奈々の歌と曲は爽快感あるわ。映像ともしっくりくるし需要があるからこそ王道なのです。やられると猫になってる所はスルーでいいのかな?
 [ 作品観:- ]


 りじんぐ
 
[ 曲:5 映像:5 構成:5 総合:15 ]
 曲の小節に関係なくめまぐるしく変わるカット、ポイントが絞れていないので、誰が重要なキャラクターなのか分からず、どんな話しなのかも見えてこない。詰め込み過ぎてしまったかな?そんな感じの作り。まあ、戦いものということだけは分かったのだが…
 [ 作品観:- ]


 トール鉄
 
[ 曲:8 映像:8 構成:8 総合:24 ]
 水樹奈々の軽快な曲に乗せた映像に心が躍ります!立ち位置が分かりやすいキャラ紹介の前半と、サビと共に始まるバトルパートのメリハリも良いです。まぁ構成自体は2期以降のなのはと同じなわけなんですが……。
 [ 作品観:A ]
 棒術シーンがお気に入り。エクレはパンツ見せても良かったはず


 上条あきら
 
[ 曲:5 映像:7 構成:6 総合:18 ]
 絵柄がかわいいので もっとかわいらしいホワ☆的歌声の方があっているような気も?異世界に飛んだのなら、その辺りの表現もいれてほしい。
 [ 作品観:- ]


 KING
 
[ 曲:6 映像:7 構成:6 総合:19 ]
 登場人物のかわいらしさとのギャップがあります。OP曲はシリアスで戦闘のエフェクトが本気で殺しにきてる感じ(笑) 作り自体はオーソドックスなので映像と曲のミスマッチが印象に残ってしまうのが残念な所。
 [ 作品観:- ]


 まえちゃん
 
[ 曲:8 映像:6 構成:5 総合:19 ]
 曲は水樹奈々さんですからいいのですがー、がー。本編の雰囲気のほのぼのっぽさが映像にでてきているのかどうにも違和感が・・・。それぞれが浮いちゃってるように感じるOPになってしまったのは残念
 [ 作品観:- ]


 キルシェ
 
[ 曲:8 映像:8 構成:7 総合:23 ]
 曲と映像のシンクロ具合はさほど高くない気がしますが、キャラが、一人のときでも集団でいるときでも、いい具合に動くのがポイント高いです。
 [ 作品観:- ]


Posted by YoGAN - 2011.09.01,Thu

「これでもか!というくらい曲と映像ががぶり寄り」


                                       [カット選出 まえちゃん ]

 魂メラめら一兆℃! / 遠藤正明とムーンライダーズ
    作詞:米たにヨシトモ
    作曲:鈴木慶一
    編曲:鈴木慶一 ムーンライダーズ

 オープニングスタッフ
  絵コンテ:米たにヨシトモ
    演出:米たにヨシトモ
  作画監督:木村貴宏
    原画:石田可奈 大田和寛 工藤裕加 後藤圭二 近藤源一郎
       ジミー・ストーン 宗崎暢芳 田中宏紀 田中ちゆき
       田畑壽之 常盤健太郎 平岡正幸 渡辺敦子
       才木康寛 田頭真理恵 中谷誠一 木村貴宏

    監督:米たにヨシトモ
    制作:ブレインズ・ベース


 norito
 
[ 曲:7 映像:7 構成:7 総合:21 ]
 全体的なおどろおどろしさは妖怪もの定番の雰囲気があって、それを遠藤正明曲と作品タイトルに偽りなしの炎中心の構成で強引に盛り上げるこの構成は圧倒されます。あと雪子姫かわいいよ雪子姫。
 [ 作品観:C ]
 概ねシリアスな雰囲気のカットはフィクションです。


 YoGAN
 
[ 曲:7 映像:8 構成:7 総合:22 ]
 …演歌?wレトロな曲調がキャラデザとよくあってます。タイトルと歌の通り、キーカラーを赤にした構成に、見ているこちらも次第にメラメラ。一瞬のカットでも全力で描きこむスタッフの熱意もすごいんですが、それ以上に…濃い。
 [ 作品観:- ]


 KYOU
 
[ 曲:8 映像:9 構成:9 総合:26 ]
 「どこのスーパーロボットものですか?」と言わされんばかりのカットが配されているのには驚かされました。オリジナルソングを使用すれば映像と合わせやすい部分があるので、構成面で高いポイントを獲得できる傾向にあります。
 [ 作品観:- ]


 斬九
 
[ 曲:8 映像:7 構成:8 総合:23 ]
 永井豪の特徴全開なキャラクターがどことなく懐かしい。ちょっとエッチな感じも実によくわかる。そして歌の方はこちらも全力全開な遠藤正明。この人が歌えばどんな歌も熱くなる。めらめらなだけにうってつけという事だね。
 [ 作品観:- ]


 りじんぐ
 
[ 曲:6 映像:7 構成:6 総合:19 ]
 番組と歌が合っているとそれだけでポイントが高くなる。あとはいかに歌詞の内容をなぞりつつ、直接的な表現ではない方法で歌詞と映像を合わせられるか?そんな見方をしても十分楽しい作品
 [ 作品観:A ]
 その勢いたるや素晴らしい


 トール鉄
 
[ 曲:7 映像:9 構成:7 総合:23 ]
 ノスタルジックな雰囲気を継承しつつも、現代風な曲調のOP。そして2010年代の作画力でダイナミックに描かれた映像により、えん魔くんが蘇る!おそらく旧作に影響されてきたであろうアニメーター達の気迫が感じられる作品。
 [ 作品観:A ]
 木村貴宏の描くえん魔くんの迫力は圧巻!


 上条あきら
 
[ 曲:8 映像:9 構成:6 総合:23 ]
 歌にあった絵と、ちょっとお色気がありの戦いありの、バケモノありの~内容の表現に成功していると思います。絵もいろんな動き方でよく動きコミカルです♪
 [ 作品観:S ]


 KING
 
[ 曲:7 映像:7 構成:6 総合:20 ]
 暑苦しさがGOOD!遠藤正明さんのヴォーカルに燃え盛るテロップ、言うまでもなく熱いアニメーション。非常にスタンダードな作りです。ラストカットももっと暑苦しくていいのよ!
 [ 作品観:- ]


 まえちゃん イチオシ!!
 [ 曲:7 映像:9 構成:9 総合:25+3 ]
 ノーマークでしたが今期で一番がつーんときたOPでした!曲の点は好みの問題として勘弁してくださいwただ、これでもか!というくらいに曲と映像ががぶり寄りしたOPはインパクトありました。人を惹きつけられるいいOPだと思います。
 [ 作品観:- ]


 キルシェ
 
[ 曲:9 映像:8 構成:8 総合:25 ]
 曲の迫力でいえば今回一だと思います。映像の方も曲の勢いに負けずにちゃんと自己主張してますね。メインキャラ以外もよく動いてて勢いだけじゃなく丁寧に作ってるなという印象。全体的なバランスがとてもよいのかと。
 [ 作品観:A ]
 本編のいい意味でバカっぽさが出せてれば最高でしたね。


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