シリーズアニメには欠かせない、作品の「顔・看板」ともいうべきオープニングアニメーション。その意義や趣、おもしろさを語ろうという企画です。あくまで主眼はオープニング映像そのものに置き、本編のクオリティや製作背景などは加味しません。1分30秒の世界で表現される映像の美学について、批評とランキングを行います。
評価基準は以下の3部門に区分し、1部門につき10点、合計30点満点の評価となります。
また、2つの特別項目を設けています。
[ 曲 ] 歌、楽曲の評価。個人の嗜好による比重が特に高い。
[ 映 像 ] 作画,背景美術,CGなど、映像面に関する技術力やクオリティの評価。
[ 構 成 ] 絵コンテ、曲・歌詞と映像の同調,演出など、総合プロデュース力の評価。
[イチオシ] 各レビュアーが10本中1本のみ、 特別に推奨する作品。総合点に3点が加算されます。
[ 作 品 観 ] 作品の顔・看板としての力=本編との関係性を、本編視聴者のみが記載。
一言コメント形式で、S・A・B・C評価。ランキングには反映されません。
今回のレビュー対象作品は、下半期の放映分67本で予選を実施し、選出された上位10本です。
(五十音順)
○レビュアー紹介
norito
甥っ子、姪っ子のおかげで低年齢層アニメ見る機会が増えました。役得なのか?
YoGAN
やっと地デジ化!液晶TVの綺麗さに驚き、ヌルヌル動くOPも楽しく見ております。
KYOU
地上波を中心に視聴しているが、最近なかなかまともに見れないでいる。
斬九
本格的にアニソンブーム到来なのかな?個人的には昔からずっと継続中です。
りじんぐ
自炊により、アニメを見ずに、コミックス本編を見ることが多くなっている、老兵です。
トール鉄
今期は原作初期から追ってた俺妹!イラストレーターがそのままキャラデザって初では?
KING
今期は腹筋の運動になる作品が多いね!そしてスパロボアニメがようやくまともな出来に…!
上条あきら
最近、新宿で予定が狂い4時間半もヒマになり初のヒトカラ体験しました☆アニソン8・一般2☆
キルシェ
お声をかけて頂き急遽参加することになりました!久しぶりのレビュー、よろしくお願いします。
まえちゃん
久々に参加させてもらいました。コメント内容と点が一致してないのは仕様ですw
○2010年 下半期レビュー作品
オオカミさんと七人の仲間たち
おとめ妖怪ざくろ
神のみぞ知るセカイ
けいおん!! 第2期
侵略!イカ娘
生徒会役員共
戦国BASARA弐
それでも町は廻っている
薄桜鬼 碧血録
ONE PIECE 第13期
web企画「兵どもが夢の跡」
総合ランキング結果
「POPなキャラの動きと絵の構成がとても自然」
Ready Go! / May'n
作詞:中嶋ユキノ
作曲:本間昭光
編曲:本間昭光
オープニングスタッフ
絵コンテ:岩崎良明
演出:岩崎良明
作画監督:飯塚晴子
原画:植田和幸 古川知宏 犬塚泰 斎藤敦史
吉田優子 中村直人 緒方浩美 澤野瑠花
清水祐実 伊藤香織 島村秀一 櫻井親良
斎藤美香 草間英興 小野田将人 安田慎介
亀谷響子 佐野隆雄 輝町使高 浜崎賢一
監督:岩崎良明
制作:J.C.STAFF
norito
[ 曲:7 映像:8 構成:8 総合:23 ]
御伽銀行のメンバー紹介のSDキャラの動きにニヤニヤしつつ大神さんメインのカットを堪能するOPですね。わかります。May'nさんの曲も普段よりもパワー抑え目ながら盛り上がりどころはしっかりあるのもポイント高いです。
[ 作品観:- ]
YoGAN
[ 曲:8 映像:7 構成:7 総合:22 ]
May'nの歌は今までに比して抑えめだけど、聞き飽きない魅力ありますね。チビキャラを出すことで、個性も強く伝わってきます。ただ構成はオーソドックスなので、小さくまとまった感も否めず。オオカミさんのジャンプでなぜか笑ってしまうw
[ 作品観:A ]
猫グローブで殴られたい…と思わされるほど、キャラ立ちはいいですね。
KYOU
[ 曲:8 映像:9 構成:9 総合:26 ]
曲と映像も合わせているため、構成のポイントが高く評価できる。特に、Ready Go! Fly Away の部分は完璧。(笑)登場キャラの紹介としては、顔見せ程度ではあるが人数的に致し方ないところか。
[ 作品観:- ]
斬九
[ 曲:7 映像:7 構成:7 総合:21 ]
最初の主要人物紹介時に下側に出るSDキャラはカワイイなと思う位で、全体的にオーソドックスな印象。作風なのかもしれないけど、全体的に絵が雑な感じに思えてしまい、個人的にちょっと合わないかも。
[ 作品観:- ]
りじんぐ
[ 曲:6 映像:7 構成:5 総合:18 ]
イントロの童話的、紙芝居風な作りが、童話的タイトルと相乗し、いい雰囲気を作り出している…、のだが、この世界観がすぐ終わってしまう。これは、学園ものなのかな?どんな雰囲気なのかは全く見えてこない。
[ 作品観:- ]
トール鉄
[ 曲:9 映像:7 構成:7 総合:23 ]
SDキャラを前面に出す演出は結構見かけるけど、そこに枠を付加することで、人形劇の様にしている点が面白い!キャラの性格と背景までわかる点も○。ただオオカミさんがメインの構成となっているため、他のキャラが割食ってるような気が……。
[ 作品観:A ]
あの変な制服でパンツが見えないのはおかしいと思った。
上条あきら
[ 曲:6 映像:8 構成:7 総合:21 ]
前半は 童話的枠で色合いも作りもカワイくて良いと思う。しかしサビにむけて これといって盛り上がりを感じず逆に下がっていくように感じてしまった。最後まで凝った作りでいってほしかった。
[ 作品観:- ]
KING
[ 曲:7 映像:6 構成:6 総合:19 ]
キャラ紹介時に画面にフレームを作ってるのが珍しいです。 それ以外の部分は可もなく不可もなくと言った感じ。 ファンタジー系かと思ったらヤンキーとケンカしてて吹いたw
[ 作品観:- ]
キルシェ
[ 曲:7 映像:6 構成:7 総合:20 ]
矢継ぎ早にキャラをだしても混同せずに区別できてるのは良いです。キャラの動きも可愛いですし。額縁+キャラというと「ラブひな」のOPをちょっと思い出したり。
[ 作品観:- ]
まえちゃん
[ 曲:7 映像:8 構成:8 総合:23 ]
May'nの曲調に負けないPOPなキャラの動きと絵の講成がとても自然なので、すんなり本編に入り込めそう。May'nにしては珍しい曲調なのでそれに違和感を感じてしまう人もいるかもしれないがOPとしてはとても上手くまとめている印象。
[ 作品観:- ]
「恋にバトルにという少女マンガらしい雰囲気」
MOON SIGNAL / スフィア
作詞:畑亜貴
作曲:虹音
編曲:虹音
オープニングスタッフ
絵コンテ:今千秋
演出:今千秋
作画監督:長谷川眞也
原画:岩倉和憲 坂井久太 小栗寛子 櫻井親良
斎藤敦史 中山由美 貞方希久子 小野田将人
宮下雄次 青井小夜 柳伸亮 山元浩
石川準 清水祐美 亀谷響子 山下英美
金田尚美 佐藤雅子 林央剛 西川絵奈
村上雄
監督:今千秋
制作:J.C.STAFF
norito
[ 曲:8 映像:7 構成:7 総合:22 ]
イントロからのカット割でもう勝負あり!って印象。スタンダードな絵コンテなんですが常に支持されるからこそのスタンダードなわけでスフィアの曲のテンポの良さとの親和性も出来を高めています。
[ 作品観:- ]
YoGAN
[ 曲:8 映像:8 構成:8 総合:24 ]
背中を向けていく冒頭のカットで、「4人の内一人と、もう二度と会えなくなる気がして…」なんて儚さが漂ってきます。そんな女の子達が着物姿で颯爽と舞う姿の、雅なこと。曲との連動性も抜群で眼福です。そしてどこか切なげな余韻が胸に残ります。
[ 作品観:A ]
ざくろ以外の3人の特性が分かりづらい…パートナーとの仲はよさげ。
KYOU
[ 曲:7 映像:8 構成:8 総合:23 ]
曲、映像共に花をイメージさせるつくりのためか、意外に構成面のポイントが高くなった。やや、ストーリーに触れている部分があるのではないかと思われるが、完全なる登場人物紹介のタイプの作品。
[ 作品観:- ]
斬九
[ 曲:8 映像:7 構成:7 総合:22 ]
バトル物?恋愛物?どういう作品なのかちょっと判別しづらいかと。曲そのものに関しては割と好きな方だけど、絡ませづらい所はあるのが微妙な仕上がりに感じる原因かも。
[ 作品観:- ]
りじんぐ
[ 曲:8 映像:7 構成:6 総合:21 ]
イントロの和を表す妖怪的な雰囲気から、どんなストーリーが描かれるのか期待してしまう。後半、キャラクターの繋がりを描かずに、キャラクターを羅列した事により恋愛表現(男女カップリング)が雑になってしまった感がある。
[ 作品観:- ]
トール鉄
[ 曲:8 映像:7 構成:8 総合:23 ]
テンポの速い曲とそれに合わせた映像のマッチングが素晴らしい。「矛盾してるね~♪」の歌詞とともに、ざくろと総角の繋いだ手が映される演出に思わずニヤリ。スフィアが歌うことで、女の子が主人公の作品としてのテーマに沿っている点も評価。
[ 作品観:- ]
上条あきら
[ 曲:5 映像:7 構成:6 総合:18 ]
和風な感じがするが、色が和色にてっしておらず 原色的ピンクや黄色など目にあざやかで、古き時代?と新しいものが混在している世界なのか?恋にバトルにという少女漫画らしい雰囲気は表現されていると思う。ちりばめられた花が美しい。
[ 作品観:- ]
KING
[ 曲:7 映像:8 構成:7 総合:22 ]
和風なイントロとちょっと妖しさを持った映像と、導入部で感じた印象がサビの明るい歌声とコーラスでアレッ?てなりました(^^; 伝奇アクションものなのかと思ったらラブコメでしたってことでOK? 色々と混ざりきれてない感じがします。
[ 作品観:- ]
キルシェ
[ 曲:7 映像:7 構成:7 総合:21 ]
静と動の対比がうまい具合にメリハリ効いてると思います。瞳と花のイメージが強く残りますね。アニメのOPだと桜の花がよく使われますが、この作品はタイトルからして違うのが、なんだか新鮮です。
[ 作品観:- ]
まえちゃん
[ 曲:8 映像:7 構成:7 総合:22 ]
割とよく見る講成だけれどもそれでもマイナスの印象を持たないのはカットとスフィアの曲のテンポがいいからなのかと思ってみたり。OPの王道的な感じ。
[ 作品観:- ]
「ドット文字がいつの間にやら立派な文字になっているのはセカイの変化の表れか」
God only knows 第三幕 /
Oratorio The World God Only Knows featuring ELISA
作詞:西田恵美
作曲:前口渉/木村香真良
編曲:前口渉
オープニングスタッフ
ディレクション:山下敏幸 引間純爾
モーショングラフィックス:岩城浩司
アニメーションパート
絵コンテ:出合小都美
演出:出合小都美
作画監督:川村敏江
原画:安彦英二 坂本千代子 諏訪真弘
古川良太 新沼大祐 小松英二
色指定:久保木裕一
監督:高柳滋仁
制作:マングローブ
norito
[ 曲:7 映像:7 構成:8 総合:22 ]
1分30秒という時間の中にまさに「セカイ」が形作られていくという構成がとにかく見所満点のOP。転調の多いELISAさんの曲も見事にマッチしていて最後まで圧倒されてしまいました。
[ 作品観:- ]
YoGAN
[ 曲:7 映像:7 構成:6 総合:20 ]
運命に見立てた基盤回路・女の子達の紹介・セカイの創造の3パートなのかな?ひとつめが長すぎてちょっとストレスに。一気に弾ける、箒での登場シーンは幽遊白書を思い出しますね。サビまでの旋律は好きでしたが、最後の転調で噴いたw
[ 作品観:- ]
KYOU
[ 曲:7 映像:8 構成:8 総合:23 ]
電脳世界の中を進んでいるような感じをうける前半部分と、背景がどんどん変化していく後半部分が独特の世界観を感じさせるのと、スタッフロールの表示が変化に富んでいてすごく面白い作品。
[ 作品観:- ]
斬九
[ 曲:9 映像:7 構成:7 総合:23 ]
曲自体は好きな部類。でもこういう曲に映像を合わせるのは結構センスが問われる。正直あんまり伝わってこなくてちょっと微妙。ただ、なんだかんだ言ってもELISAは英語歌詞の曲を歌うととても映える。
[ 作品観:- ]
りじんぐ イチオシ!!
[ 曲:7 映像:8 構成:7 総合:22+3 ]
一つの世界観で統一された雰囲気が秀逸。全て虚飾の上に成り立っているのかの如く、どんどんと変わっていくセカイ。色の変化に、見ていて引き込まれる。イントロのドット文字がいつの間にやら立派な文字になっているのはセカイの変化の表れか
[ 作品観:- ]
トール鉄
[ 曲:6 映像:6 構成:7 総合:19 ]
デジタルがリアルへ、そしてリアルがデジタルへ交錯する映像に心をざわつかされる。キャラ紹介などをほとんどバッサリと切った構成には一定の評価。サビに入った瞬間、登場するエルシィの高揚感はなかなか。
[ 作品観:A ]
リアルなんてクソゲーっスわー。15年くらい前に気付いてたわー
上条あきら
[ 曲:7 映像:9 構成:8 総合:24 ]
ゲームの知識をつかった作品ということはわかるが ちょっと出だしの電脳世界の演出部分が少々長くみていて画面が変わらない感じがしてきたのが難点。しかし中盤からの配色、めくるめく背景の流れ、とても凝っていて美しい~☆
[ 作品観:- ]
KING
[ 曲:7 映像:7 構成:8 総合:22 ]
P・S・P!P・S・P!ゲーム機のCMなのかと見紛う程のPSPの存在感に吹かざるを得ない。電脳空間を駆使した映像は面白いんだけど、PSPを触りながら歩いてる少年を見てると何かかわいそうな気分になってきた。厨二病真っ盛りなのね…
[ 作品観:- ]
キルシェ
[ 曲:8 映像:8 構成:8 総合:24 ]
中盤くらいから一気に画面の雰囲気が変わるのが面白いです。キャラの動きよりも画面そのもので見せてくる感が良いですね。曲も格好良くて。転調するあたりが特に。
[ 作品観:- ]
まえちゃん
[ 曲:7 映像:8 構成:9 総合:24 ]
最初、Bメロからサビへの映像と講成の変化は違和感を感じましたが最後の曲の転調に合わせた変化で妙に落ち着かされた感じ。ゆっくり上げて、落として余韻をもたせる、ちょっとしたジェットコースターを味わった気分でした。
[ 作品観:- ]
「笑顔が絶えない。これこそけいおん。」
Utauyo!!MIRACLE / 放課後ティータイム(桜高軽音部)
寿美菜子 (琴吹紬) 佐藤聡美 (田井中律)
竹達彩奈 (中野梓) 豊崎愛生 (平沢唯)
日笠陽子 (秋山澪)
作詞:大森祥子
作曲:Tom-H@ck
編曲:Tom-H@ck
オープニングスタッフ
絵コンテ:山田尚子
演出:山田尚子 石原立也
作画監督:堀口悠紀子
楽器作監:高橋博行
原画:北之原孝将 高橋博行 武本康弘 浦田芳憲
坂本一也 西屋太志 紫藤晃由 秋竹斉一 福島正人
唐田洋 岡野文恵 内藤直 池田さやか 羽根邦弘
鴨居知世 辻雅俊 丸木宣明 澤真平 池田和美
牧田昌也 牟田亮平 河浪栄作 佐藤達也 内海紘子
引山佳代 門脇未来 柏木平 野ノ上翠 山村卓也
監督:山田尚子
制作:京都アニメーション
norito
[ 曲:8 映像:8 構成:9 総合:25 ]
教室ライブ風の楽しげなシーンからもうおもちゃ箱をひっくり返したかのような怒涛のカット割で圧倒されました。HTTの曲も毎度のことながら豊崎さんボーカルの言語化しがたい魅力に満ち溢れています。
[ 作品観:S ]
HHTメンバー5人の特徴がよく出ている。
YoGAN イチオシ!!
[ 曲:9 映像:9 構成:10 総合:28+3 ]
NGも取り入れたメイキング風のPVがきたよ。手ブレやピンぼけなど、手作り感の演出も実に巧み。活き活きした学園生活がいっぱい詰め込まれています。サビで魅せるライブシーンの完成度と、日常とのギャップがとてもチャーミング。
[ 作品観:S ]
教室ライブシーンのモブ子達まで丁寧なので完成度が高まる。
KYOU
[ 曲:8 映像:8 構成:9 総合:25 ]
前回も書いたと思うが、曲に合わせて演奏していくことで登場人物の紹介をしていくオープニング作品の典型的なパターン。まあ、この作品的にはこのパターンがもっとも効果的であることは、言うまでも無い。
[ 作品観:- ]
斬九
[ 曲:9 映像:8 構成:9 総合:26 ]
笑顔が絶えない。これこそけいおん。楽しそうなのが良く伝わってくる。唯がステージ上でクルッと回るシーンが3回あるけど、最後だけ観客も回っている所はしばらく気が付かなかったなぁ。
[ 作品観:S ]
「ごはんはおかず」がタイトル的にも曲的にも大ヒットだった。
りじんぐ
[ 曲:4 映像:7 構成:7 総合:18 ]
相変わらず良く動く。部室でのワンシーンを中心にカットインしていくのは流石という所。曲の点が低いのは、歌が早口で何言っているのか聞き取れず好みではないから。多分、自分が歳取ったからだろうけど…?
[ 作品観:- ]
トール鉄
[ 曲:9 映像:8 構成:9 総合:26 ]
手作り感のある構成にすることで、作中のキャラ達が作ったライブ映像のような印象を持たせた点が素晴らしい。部活の仲間や友達が大好きだよって気持ちが伝わってくる点も○。そして前半OPに引き続き、やっぱりあいなまさん専用曲。
[ 作品観:A ]
前の客の頭が邪魔で律っちゃんのパンツが見えないのに腹が立った
上条あきら
[ 曲:6 映像:9 構成:7 総合:22 ]
軽音部の面々の学園モノというのが伝わってきた。絵は動くもののどうもキャラの表情が乏しく?どこのコマも同じような顔をしており前半・中盤・後半などのメリハリが感じられない。萌え声がバックのバンド音に負けて何を歌っているのか聴き取れない。
[ 作品観:- ]
KING
[ 曲:7 映像:8 構成:8 総合:23 ]
部活動紹介的な手作り感のある映像に親しみを感じますな。歌は相変わらず早口ですが楽しげな映像とのマッチングで魅力倍増って所か。 キャラ紹介の部分よりも学園生活の楽しさが伝えようとしてるのもまたいいね。
[ 作品観:A ]
楽屋裏な感じの映像まで入ってるのがポイント高し
キルシェ
[ 曲:7 映像:8 構成:9 総合:24 ]
キャラがよく動き曲との一体感も高くてクセになりそうなOP。何と歌ってるかよく分からないところもありますが勢いよく突っ走るのが大切っぽいので気にしない方が楽しめるでしょう。二期という貫禄を感じさせてくれます。小ネタにもニヤニヤ。
[ 作品観:- ]
まえちゃん
[ 曲:8 映像:9 構成:9 総合:26 ]
曲がノリノリにもかかわらずサビ以外はまったりとした感じのギャップがあるが不自然ではない。むしろ曲調にちゃんと合っていると思えるのが凄い。曲のパワーに負けない構成がGOOD!
[ 作品観:S ]
本編の騒がしさもまったり感も全部入ってる
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