「ドット文字がいつの間にやら立派な文字になっているのはセカイの変化の表れか」
God only knows 第三幕 /
Oratorio The World God Only Knows featuring ELISA
作詞:西田恵美
作曲:前口渉/木村香真良
編曲:前口渉
オープニングスタッフ
ディレクション:山下敏幸 引間純爾
モーショングラフィックス:岩城浩司
アニメーションパート
絵コンテ:出合小都美
演出:出合小都美
作画監督:川村敏江
原画:安彦英二 坂本千代子 諏訪真弘
古川良太 新沼大祐 小松英二
色指定:久保木裕一
監督:高柳滋仁
制作:マングローブ
norito
[ 曲:7 映像:7 構成:8 総合:22 ]
1分30秒という時間の中にまさに「セカイ」が形作られていくという構成がとにかく見所満点のOP。転調の多いELISAさんの曲も見事にマッチしていて最後まで圧倒されてしまいました。
[ 作品観:- ]
YoGAN
[ 曲:7 映像:7 構成:6 総合:20 ]
運命に見立てた基盤回路・女の子達の紹介・セカイの創造の3パートなのかな?ひとつめが長すぎてちょっとストレスに。一気に弾ける、箒での登場シーンは幽遊白書を思い出しますね。サビまでの旋律は好きでしたが、最後の転調で噴いたw
[ 作品観:- ]
KYOU
[ 曲:7 映像:8 構成:8 総合:23 ]
電脳世界の中を進んでいるような感じをうける前半部分と、背景がどんどん変化していく後半部分が独特の世界観を感じさせるのと、スタッフロールの表示が変化に富んでいてすごく面白い作品。
[ 作品観:- ]
斬九
[ 曲:9 映像:7 構成:7 総合:23 ]
曲自体は好きな部類。でもこういう曲に映像を合わせるのは結構センスが問われる。正直あんまり伝わってこなくてちょっと微妙。ただ、なんだかんだ言ってもELISAは英語歌詞の曲を歌うととても映える。
[ 作品観:- ]
りじんぐ イチオシ!!
[ 曲:7 映像:8 構成:7 総合:22+3 ]
一つの世界観で統一された雰囲気が秀逸。全て虚飾の上に成り立っているのかの如く、どんどんと変わっていくセカイ。色の変化に、見ていて引き込まれる。イントロのドット文字がいつの間にやら立派な文字になっているのはセカイの変化の表れか
[ 作品観:- ]
トール鉄
[ 曲:6 映像:6 構成:7 総合:19 ]
デジタルがリアルへ、そしてリアルがデジタルへ交錯する映像に心をざわつかされる。キャラ紹介などをほとんどバッサリと切った構成には一定の評価。サビに入った瞬間、登場するエルシィの高揚感はなかなか。
[ 作品観:A ]
リアルなんてクソゲーっスわー。15年くらい前に気付いてたわー
上条あきら
[ 曲:7 映像:9 構成:8 総合:24 ]
ゲームの知識をつかった作品ということはわかるが ちょっと出だしの電脳世界の演出部分が少々長くみていて画面が変わらない感じがしてきたのが難点。しかし中盤からの配色、めくるめく背景の流れ、とても凝っていて美しい~☆
[ 作品観:- ]
KING
[ 曲:7 映像:7 構成:8 総合:22 ]
P・S・P!P・S・P!ゲーム機のCMなのかと見紛う程のPSPの存在感に吹かざるを得ない。電脳空間を駆使した映像は面白いんだけど、PSPを触りながら歩いてる少年を見てると何かかわいそうな気分になってきた。厨二病真っ盛りなのね…
[ 作品観:- ]
キルシェ
[ 曲:8 映像:8 構成:8 総合:24 ]
中盤くらいから一気に画面の雰囲気が変わるのが面白いです。キャラの動きよりも画面そのもので見せてくる感が良いですね。曲も格好良くて。転調するあたりが特に。
[ 作品観:- ]
まえちゃん
[ 曲:7 映像:8 構成:9 総合:24 ]
最初、Bメロからサビへの映像と講成の変化は違和感を感じましたが最後の曲の転調に合わせた変化で妙に落ち着かされた感じ。ゆっくり上げて、落として余韻をもたせる、ちょっとしたジェットコースターを味わった気分でした。
[ 作品観:- ]
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