○オープニングアニメーションレビューとは
シリーズアニメには欠かせない作品の「顔・看板」たるオープニングアニメーション。その意義や趣、おもしろさについて語ろうという企画です。あくまで主眼はオープニング映像そのものに置き、本編のクオリティや製作背景などは加味しません。約1分30秒の世界で表現される映像の美学について、批評とランキングを行います。
評価は以下の3部門に区分し、1部門につき10点、合計30点満点の評価となります。
また、2つの特別項目を設けています。
[ 曲 ] 歌、楽曲の評価。個人の嗜好による比重が高い。
[ 映 像 ] 作画,背景美術,CGなど、映像面に関する技術力、クオリティの評価。
[ 構 成 ] 絵コンテ、曲・歌詞と映像の同調,演出など、総合プロデュース力の評価。
[イチオシ] 各レビュアーが1本のみ、 特別にプッシュする作品。合計点に3点が加算されます。
[ 作 品 観 ] 作品の顔・看板としての表現力(本編との関係性)を評価。本編視聴者のみ記載。
一言コメント形式で、S・A・B・C評価。ランキングには反映されません。
今回のレビュー対象作品は、下半期の放映分91本で予選を実施し、選出された上位10本です。(五十音順)
○レビュアー紹介
norito
アニメ録画数が増えるのに、確認できる時間は減るという今日この頃。
YoGAN
土日の過密っぷりが至福&大変。液晶テレビの映像は本当にいいものですな。
KYOU
もはやほとんどの作品をまともに見ていない状態に陥っている。そのうち脱落するかも
斬九
多忙によりリアルタイムで見られずどんどんHDに溜まっていく。もっと時間が欲しい。
りじんぐ
見ているアニメがだいぶ減ってしまった年寄りです。田舎住まい。
トール鉄
ヴァンガード始めて、ブシロのイベント行ったら、大きいお友達ばっかりで安心しました!
KING
人間模様が描かれているアニメが好きです。まだまだちょこちょこアニメを見ていきますぞ!
上条あきら
人間模様が描かれているアニメが好きです。まだまだちょこちょこアニメを見ていきますぞ!
まえちゃん
最近見るアニメが増えたものの、OPを早送りにしがちでこのレビューで初めて見る作品もありw
キルシェ
今回もお声をかけていただき参加しました!よろしくお願いします!
○2012年 上半期レビュー作品
アクエリオンEVOL 第1期
あの夏で待ってる
AKB0048
ギルティクラウン 第2期
スマイルプリキュア!
偽物語 つきひフェニックス
這いよれ!ニャル子さん
氷菓 第1期
Fate/Zero 第2期
未来日記 第2期
web企画「兵どもが夢の跡」
総合ランキング結果
「原色が多くて奇麗な色合い、音楽もアクエリオン的」
[カット選出 KYOU ]
君の神話~アクエリオン第二章 / AKINO with Bless4
作詞:Gabriela Robin
作曲:菅野よう子
編曲:菅野よう子
オープニングスタッフ
絵コンテ:立川譲
演出:立川譲
作画監督:石田可奈 丸藤広貴
原画:栗田新一 豆塚隆 吉川真帆 住本悦子 菅原淡路
ジミー・ストーン 小峰正頼 江原康之
CGIデザイナー:サテライト
原田丈 後藤浩幸 北橋啓
エイトビット
高橋将人
色指定・検査:坂上康治
監督:山本裕介
総監督:河森正治
制作:サテライト、エイトビット
norito
[ 曲:7 映像:7 構成:7 総合:21 ]
出だしから荘厳なボーカルとスカートと乳ゆれ!うむ、グッド!・・・はさておき全体的に登場キャラ紹介という面が強いので作品への興味が出るかは個人差がありそうなOPかもしれません。
[ 作品観:- ]
YoGAN
[ 曲:8 映像:8 構成:6 総合:22 ]
パワフルな楽曲とキャラ&ロボが、がっぷり四つ。男は雄雄しく、女は優雅にたおやかに。性別の違いを際立たせる趣向が潔い。Bメロのタメからハイトーンのサビへ勢いづくのも痛快だ。全体的に演出が画一的で、もっと暴れて欲しかった。
[ 作品観:A ]
古文書っぽい演出が1万2千年の時間を感じさせますね。
KYOU イチオシ!!
[ 曲:9 映像:10 構成:8 総合:27+3 ]
歌詞と曲の両面で合わせてきたタイプ。もう少し合わせようとすれば出来るのではないかと思うので、構成のポイントを損した感じがするのが惜しまれる。背景といい、合体シーンといい、色の使い方に独特の感じを受ける作品。
[ 作品観:- ]
斬九
[ 曲:8 映像:10 構成:8 総合:26 ]
前シリーズの時のような中毒性のある曲ではないけれど、壮大的。サビからの盛り上がり方はイイ。とにかく絵が抜群に綺麗なので、安心して鑑賞できます。
[ 作品観:A ]
作品本編の画質も高かった。2クールでなかなか出来る事じゃない。
りじんぐ
[ 曲:8 映像:9 構成:6 総合:23 ]
美麗な映像と独特の色遣いが調和し、独自の世界を作り上げることに成功している。歌も前作ほどではないが、キャッチーな感じで入り込みやすい。惜しいのはどこかで見たような画面構成になってしまい、目新しさに欠けることだろうか。
[ 作品観:- ]
トール鉄
[ 曲:8 映像:7 構成:7 総合:22 ]
AKINOの透明感のある歌声、それに歌詞と映像がしっかりとリンクしているのがいいですね。キャラクターの配置が分かりやすいのと、合体というアクエリオンのテーマがしっかりと表現できているのも評価!
[ 作品観:A ]
アマタの羽にあんな意味があったとは……
上条あきら
[ 曲:8 映像:8 構成:5 総合:21 ]
原色が多くて奇麗な色合い、音楽もアクエリオン的な雰囲気が継続されているのを感じる。曲と映像の切り替えが少々ぼやけており、映像もあまり凝った感じも感じず、サビも迫力が薄く 印象に残らない。奇麗すぎて荒削りさがないせいか?
[ 作品観:- ]
KING
[ 曲:8 映像:8 構成:7 総合:23 ]
ヴォーカルの力強さが全体のクオリティを底上げしてる感じがします。作画は綺麗ですがもう一歩プラスアルファが足りないっていう作品群が多い中で歌の力はやはりデカイ。 サビだけでクライマックス感満点です。
[ 作品観:- ]
まえちゃん
[ 曲:7 映像:8 構成:8 総合:23 ]
アクエリオンEVOLとはこういうアニメですよ~、というちゃんとした作品紹介になっているOPという印象。昨今のOPに増えた曲に合わせて踊る、歌うといった作画が全くなく、作品紹介に特化したある意味OPとしてあるべき形の一つかも。
[ 作品観:- ]
キルシェ
[ 曲:8 映像:8 構成:7 総合:23 ]
OPの出だしから曲でガッツリ掴まれてしまいました。CGによる美しい空間描写が印象的。カット数の違いはあるのでしょうが、メカよりもキャラの見せ方のほうに魅力を感じました。
[ 作品観:- ]
「止まっていた時が動き出すかの様」
[カット選出 まえちゃん ]
sign / Ray
作詞:KOTOKO
作曲:折戸伸治
編曲:高瀬一矢
オープニングスタッフ
絵コンテ:長井龍雪
演出:長井龍雪
作画監督:田中将賀
原画:岩瀧智 大舘康二 木本茂樹 島村秀一
中村直人 斉藤敦史
監督:長井龍雪
制作:J.C.STAFF
norito
[ 曲:7 映像:8 構成:7 総合:22 ]
タイトルこそ違えど、完全に「おねがい」シリーズの系譜だなあ。カメラ越しに捉えた光景が構成の大部分なのは見ていて面白いし、登場キャラの個性もしっかり出せていると思います。
[ 作品観:A ]
イチカが髪を檸檬に整えてもらってるシーンのりのんと交代したい。
YoGAN
[ 曲:8 映像:8 構成:8 総合:24 ]
フィルム調の演出は、その「思い出」を見ている“誰か”の存在に感情移入させられ、言い知れない懐かしさがこみ上げてくる。最後の縁側で、好きな人の方向いているのも切ないなぁ。そして、りのんのおっぱいシェイクが最高です。
[ 作品観:S ]
最初のフィルムカットは、最終回の先輩のカットへつながるんですね!
KYOU
[ 曲:8 映像:9 構成:8 総合:25 ]
前半は登場人物を一人一人に焦点を当てて、モノトーンの映像からカラー映像へ移っていくのが、スチルから動画へ移行しているかのようで、物語のはじまりを感じさせる。後半の映画撮影のメイキングの様子がそれを確信させる。
[ 作品観:- ]
斬九
[ 曲:8 映像:7 構成:9 総合:24 ]
序盤、あえて色彩調整をぼかす手法が新鮮。絵はそれほど凄いというわけでもなく、曲もとびぬけて素晴らしいというわけではないけど、素人が映画を撮影しているという慣れないカメラワークっぷりが出てて微笑ましい。
[ 作品観:A ]
微妙な人間関係も表現されてるね。
りじんぐ
[ 曲:7 映像:7 構成:8 総合:22 ]
アイドルを目指している娘達が、それぞれの事情を抱えつつ努力してアイドルになる事が一目でわかる、分かりやすい作り。でも、誰が主人公なのか分からず、あくまで集団アイドルとして描かれる。登場人物が多いので描写は無理だろうが物足りなさは残る。
[ 作品観:- ]
トール鉄
[ 曲:7 映像:7 構成:6 総合:20 ]
サビに入ってからの、8mmフィルムで撮影したのを意識した映像と、撮影中の1シーンを繋いだかのような演出が目を引きますね。ご当地アニメらしく背景描写にも力が入っているのがわかります。
[ 作品観:B ]
おねティの木崎湖ほどの魅力がないのが残念!
上条あきら
[ 曲:8 映像:7 構成:5 総合:20 ]
夏の思い出と青春を撮影し残している感じが、OPだけでわかる。全体的に地味めな動きしかないが、田舎の自然を感じ取れる。曲と映像の切り替えもちょっと弱い。
[ 作品観:- ]
KING
[ 曲:8 映像:8 構成:7 総合:23 ]
いつか見たアニメみたいだね!タイトルに「Please!(おねがい☆)」って入ってないのはなぜですか~
[ 作品観:- ]
まえちゃん
[ 曲:8 映像:7 構成:8 総合:23 ]
フィルム調の映像は本編見た人なら意味が良くわかるのでは。おねがいシリーズに思い入れがある人なら何かしら感じるものがあるOP。(特に曲とか曲とかあと曲とか)
[ 作品観:A ]
過度なネタバレにならない程度に上手く表現されていましたね
キルシェ
[ 曲:8 映像:8 構成:7 総合:23 ]
しょっぱなから色彩感覚を突いてくる画が面白いです。全体的に、フィルムで撮影されたという体の演出が個人的にツボでした。キャラの動きが少なめなのも、この場合には自然な感じがして良いのかも。
[ 作品観:- ]
「楽しめればこまけぇこたぁいいんだよ!」
[カット選出 斬九 ]
希望について / NO NAME from AKB48
作詞:秋元康
作曲:川浦正大
編曲:野中雄一
オープニングスタッフ
絵コンテ:河森正治
演出:小野勝巳
作画監督:伊藤郁子 井上英紀 いとうまりこ
原画:相澤昌弘 今西亨 米田史亮 谷口明弘
渡部善貴 杉村友和 栗原基彦 ロマン・トマ
監督:平池芳正
総監督:河森正治
制作:サテライト
norito
[ 曲:8 映像:7 構成:9 総合:24 ]
アイドルを目指す少女たちにもそれぞれ背負う「何か」が見えて、サビからの怒涛の構成には圧倒されました。AKB曲もこうして聴くとアニソンとして違和感が無くて完成度の高いOP。
[ 作品観:- ]
YoGAN
[ 曲:7 映像:9 構成:7 総合:23 ]
襲名メンバーは3Dで研究生は2D描画。文字通り次元が違う世界なのか…。華やかなステージとそこに至るまでの茨の道。涙を流しながら、それでも彼女達が目指すものは…!というテーマがよく判る。キャラ相関をあと一歩詰めてくれれば。
[ 作品観:- ]
KYOU
[ 曲:8 映像:8 構成:9 総合:25 ]
曲については、やや反則気味な感が否めないが、映像をよく合わせてきていると思う。その分、構成面で高く評価しました。う~んでもやっぱりいろいろと反則っぽいと感じるのは、私だけでしょうか?
[ 作品観:- ]
斬九 イチオシ!!
[ 曲:8 映像:8 構成:8 総合:24+3 ]
あこがれのアイドルを目指して、一生懸命励んでいくというストーリーがすんなり頭に入ってくる。実はアニメOPの基本をきちんと踏まえている。侮るなかれ、なかなかの良作です。
[ 作品観:- ]
りじんぐ
[ 曲:6 映像:7 構成:7 総合:20 ]
アイドルを目指している娘達が、それぞれの事情を抱えつつ努力してアイドルになる事が一目でわかる、分かりやすい作り。でも、誰が主人公なのか分からず、あくまで集団アイドルとして描かれる。登場人物が多いので描写は無理だろうが物足りなさは残る。
[ 作品観:- ]
トール鉄
[ 曲:6 映像:6 構成:7 総合:19 ]
冒頭のダンスシーンを含め、キャラクターのCGがいい動きしてますね!そこはさすがサテライトといったところで、アニメーションに見劣りしてない点が素晴らしいです。逆にアニメーションパートがそれほど面白みがないような……。
[ 作品観:- ]
上条あきら
[ 曲:7 映像:8 構成:8 総合:23 ]
さまざまな女の子達がアイドルを目指すのが、OP映像だけでわかる。ただ判子絵でキャラ数が多いので、主人公達アイドル目指す研究生?軍団と人気アイドル軍団の区別がつかない。目指すアイドル像との対比みたいなものがもっとハッキリわかると良かった。
[ 作品観:- ]
KING
[ 曲:7 映像:7 構成:6 総合:20 ]
楽しそうなカットが中心の割に歌がシリアスで映像と分離してしまってますね。曲に合わせて躍らせてるではなくAKBだから躍らせてみました的なやっつけ感が漂ってるのがなんともはや。
[ 作品観:- ]
まえちゃん
[ 曲:7 映像:7 構成:7 総合:21 ]
曲、映像、単体では特筆する点が見当たらないがやはり襲名メンバーのダンスシーンはカメラワーク含めてインパクトありますね、CGすごいです。
[ 作品観:A ]
楽しめればこまけぇこたぁいいんだよ!
キルシェ
[ 曲:7 映像:8 構成:7 総合:22 ]
なにより、映像(CG)が綺麗。歌とシンクロしてる場面が特に。キャラの紹介的なシーンもキャラの描き分けが出来てるのでちゃんと区別できました。OPの役割の一つの、作品への導入という目的は果たせてると思います。
[ 作品観:- ]
「作画の美麗さは大きな武器だ」
[カット選出 トール鉄 ]
The Everlasting Guilty Crown / chelly
作詞:ryo
作曲:ryo
編曲:ryo
オープニングスタッフ
絵コンテ:荒木哲郎
演出:田中洋之
作画監督:加藤裕美 千葉崇明 長谷川ひとみ
イメージボード:森山 洋
原画:菊池聡延 牧原亮太郎 頂 真司 千葉崇明
松島 晃 手塚響平 江原康之 徳野悠我
古川知宏 吉川真一 幸田直子 中嶋敦子
北原広大 大藤佐恵子
動画検査:市万田千恵子
色指定:渡辺夏海
仕上検査:渡辺夏海
制作進行:中武哲也
監督:荒木哲郎
制作:Production I.G 6課
norito
[ 曲:6 映像:8 構成:6 総合:20 ]
映像は綺麗なんだよね、映像は。ただ曲はアチャーな感がぬぐえないし構成は何を伝えたいのかが絞りきれてないのでちぐはぐな出来に感じてしまうのが残念でなりません。
[ 作品観:- ]
YoGAN
[ 曲:8 映像:9 構成:7 総合:24 ]
イントロから「崩壊」と歌うように、荒廃した世界でクライマックスしてます。全体的に厨二病なんだけど、衣装・背景の色彩感覚が素晴らしく、違和感抑え目。主軸二人に絞りきった構成も二期にはアリだが、俺のツグミの出番が!(*`Д´*)ノ
[ 作品観:A ]
最初と最後のカットのいのりが、ストーリーの結末をみせているのか。
KYOU
[ 曲:8 映像:10 構成:8 総合:26 ]
歌詞よりも曲に映像を合わせたタイプ。前半のゆったりした映像に対し、後半の矢継ぎ早い展開の対比に引き込まれる。その目まぐるしく展開されるシーンの中に物語の核心に触れる部分が仕込まれているような作りになっている。
[ 作品観:- ]
斬九
[ 曲:7 映像:9 構成:7 総合:23 ]
世界がひどい有様になっているんだなという状況がとてもよく伝わってくる。作画の美麗さは大きな武器だね。それに曲が残念ながらついていっていないかなという印象。
[ 作品観:B ]
集の周りでほとんど生き残る中、祭だけ死んだ事が納得いかない。
りじんぐ
[ 曲:5 映像:7 構成:5 総合:17 ]
最初と最後の部分で同じシーンを描きつつ、希望を示しているのは好感できるが、中間は正直意味不明。二人を中心とした話の中に挿入される他の人物がストーリーに無関係でどんな番組なのか想像すらできないのは残念。
[ 作品観:- ]
トール鉄
[ 曲:8 映像:7 構成:7 総合:22 ]
イントロのギターの音のインパクトが強烈で一気に映像に引き込まれます。物語の後半戦に際し、全体的に黒を意識した映像表現と、キャラクターの学園生活との対比も面白いです。
[ 作品観:A ]
いのりが歩き去る教室の様な日常はもう戻って来ない……
上条あきら
[ 曲:6 映像:8 構成:6 総合:20 ]
主人公とヒロインがいて、 ふたりで何かに戦うっぽいことと、二人の世界が出来上がっており、切れない絆みたいなものを感じました。ただ絵がキレイ。絵の奇麗さに頼りすぎで 「物語」として語る物が さほどないのか・・?ともとれるOPだった。
[ 作品観:- ]
KING
[ 曲:7 映像:8 構成:8 総合:23 ]
いかにも何かありました的なイントロから紅の少女が目覚めるシークエンスはストーリー感満点。彼女が求める少年と発動する力と周囲に蠢く様々な要素を画を重ねに重ねて畳みかけて来て最後に静かにピアノで〆る構成は美しいですね。
[ 作品観:- ]
まえちゃん
[ 曲:7 映像:8 構成:7 総合:22 ]
アニメ未見なので世界観はよくわからないのですが主人公とヒロインの絆が重要なのかもしれないと思わせる内容。過度に曲と映像を合わせることをせず割と自然に仕上げた感のある綺麗なOPといった印象
[ 作品観:- ]
キルシェ
[ 曲:7 映像:8 構成:8 総合:23 ]
曲のサビのあたりから、映像の勢いと曲の盛り上がりとのシンクロが見ていて気持ちいいです。後半は、OPというよりも、悪い意味ではなく上手いMADムービーを見ている感覚でした。
[ 作品観:- ]
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