「彼らが体験するであろう楽しさも辛さも緊張もすべてが凝縮」
ドラマチック / Base Ball Bear
作詞:小出佑介
作曲:小出佑介
編曲:Base Ball Bear
オープニングスタッフ
コンテ:長濱博史
演出:長濱博史
作画監督:吉田隆彦・谷口淳一郎
原画:石浜真史 黄瀬和哉 小木曽伸吾 満仲勤 米澤優 野田康行 鈴木大
近藤源一郎 柴山智隆 佐々木啓悟 いずみひろよ 高橋瑞香 馬場充子
西位輝美 蘭部あい子 矢向宏志 亀谷響子 池平千里 大谷美里 松本文子
監督:水島努
制作:A-1 Pictures
norito
[曲:7 映像:7 構成:7 総合:21 ]
少年時代に野球やってればこれはクリティカルヒットものなのだろうなあ。自分は逆にそういう経験なかったので一歩引いた目線で見てしまったのが悔やまれます。各キゃラを背番号だけで写すカット割りとかは新鮮に感じました。
[ 作品観:- ]
YoGAN イチオシ!!
[ 曲:9 映像:9 構成:10 総合:28+3 ]
風景画のイントロ、ズームのAメロ、静止画のBメロときて、抑えていた動画がサビから暴れまくる。吐息や土煙に見られる臨場感と躍動感も素晴らしく、練習の一幕というストーリー仕立ての構成もストライク。タイトルに偽りなしのドラマチック仕立てだ。
[ 作品観:S ]
120%、夏!野球!堂々の看板。
KYOU
[ 曲:9 映像:8 構成:8 総合:25 ]
映像、構成は、淡々とした感じだが逆にそれが曲にあっていて構成ポイントに加算。個人的にかなり好感のもてる作品。
[ 作品観:A ]
本編の雰囲気がよく出てる気がする。
斬九
[ 曲:7 映像:7 構成:7 総合:21 ]
派手な試合のシーンではなく、それまでの過程や、練習シーンをメインにした作りが、この作品感を表している様でとても好感が持てます。ただ、あまりにマッチしていて曲の印象がやや薄いかな。
[ 作品観:S ]
細かい描写が実に巧みです。
なっぱ
[ 曲:9 映像:7 構成:8 総合:24 ]
OP自体が一つの爽やかな青春ドラマになっている。曲と映像との調和も良い。ある意味、一つのお手本になる一作だろう。しいて難点を上げるなら、今ひとつOPらしいインパクトに欠ける点だろうか?
[ 作品観:- ]
rizing
[ 曲:6 映像:5 構成:4 総合:14 ]
曲は何と歌っているのか聞き取りづらく、そのためか曲と絵が小節単位であっていないように見えてしまうのが惜しい。素朴なマウンドの暑さ(熱さ)埃っぽさが伝わってくる好作品。
[ 作品観:- ]
トール鉄
[ 曲:9 映像:8 構成:10 総合:27 ]
モモカンのノックと共に野球部の練習風景に切り替わる場面が秀逸!歌詞とのマッチングも素晴らしいの一言!”永久に続きそうで一瞬のワンサマー”といったフレーズの1つ1つが、もう戻らない高校生活を振り返らせてくれます。
[ 作品観:A ]
ハマちゃんの練習シーン入れてくるとは!
KING イチオシ!!
[ 曲:10 映像:7 構成:10 総合:27+3 ]
ドラマだねぇ!夏の熱気と球児たちの熱気、さらにはこれから彼らが体験するであろう楽しさも辛さも緊張もすべてが凝縮されている。この楽曲、歌詞、映像の見事なまでの一体感…清々しさは極上のものだ!視聴後の余韻に至るまで隙がないぜw
[ 作品観:S ]
ここまでやってくれたらもう何も言う事なしです!
「ライブのノリを表現したかの様な作り」
Romantic summer / SUN &LUNAR
作詞:桃井はるこ
作曲:桃井はるこ
編曲:桃井はるこ
オープニングスタッフ
コンテ:岸誠二
演出:岸誠二
作画監督:森田和明
原画:塩田学 清水裕輔 寺野勇樹 渡部崇 原修一 横峯克昌
監督:岸誠二
制作:GONZO×AIC
norito
[ 曲:8 映像:7 構成:8 総合:23 ]
キャスト・スタッフ表記部の静と通常動画の動のコントラストが実に印象深いOPです。サビ部分のダンスと夏を思わせる楽曲も非常にマッチしていてサビ後の燦の上着を脱ぐ?カットでとどめを刺された印象。
[ 作品観:A ]
夏と海と任侠と。
YoGAN
[ 曲:9 映像:7 構成:8 総合:24 ]
どこか昭和の匂いを感じさせる曲調と、演奏仕立ての映像がノスタルジックで惹かれます。味わいある雰囲気を出しているのに、スタッフ表記の静止画演出や、ダンスが単調で勿体ない。サビが一回だけなのも、ちょっと物足りなかった。
[ 作品観:B ]
キャラ構成がちと不明…?
KYOU
[ 曲:8 映像:8 構成:9 総合:25 ]
曲と映像がかなり合わせてあるため構成のポイントが高めになった。冒頭のキャラによる演奏からはじまるのが面白い演出。
[ 作品観:- ]
斬九
[ 曲:8 映像:7 構成:7 総合:22 ]
桃井はるこさんと野川さくらさんのデュオとはなかなか豪華な組み合わせ。ゆえに曲は安定してます。それだけに演出面にもう一工夫欲しかったかな。ただ、最初のエアギターをやってる所はなんかかわいい。
[ 作品観:- ]
なっぱ
[ 曲:8 映像:7 構成:8 総合:23 ]
トータルの完成度は決して低くはないんだけど、個々の要素を拾っていくと、何処かで見たことのあるパーツの寄せ集め。なんとなくこの手のは飽きたよ。なんていうのかな、もっと突き抜けた何かが欲しかった。モモーイの歌は個人的には好きだけどね。
[ 作品観:- ]
rizing
[ 曲:6 映像:6 構成:4 総合:16 ]
ライブのノリを表現したかの様な作り。見ていて非常に楽しい。キャラクターの止め絵とともにクレジットを表示するのも独特で新鮮味があるが、ちょっと表示時間が長い箇所があり、ライブのノリを寸断してしまっているようだ。
[ 作品観:- ]
トール鉄
[ 曲:7 映像:8 構成:8 総合:23 ]
曲に合わせてキャラが動くタイプのOPは見ていて非常に楽しいです。また映像と一体化させたスタッフクレジットの挿入方法にもセンスが感じられます。ただ、瀬戸組だけじゃなく、他のサブキャラにも、もっとスポットを当てて欲しかったなぁ。
[ 作品観:A ]
本編のドタバタ具合が伝わってきます。
KING
[ 曲:6 映像:7 構成:7 総合:20 ]
効果的なギャグシーンと歌謡曲っぽい主題歌のギャップで全体的に笑いを誘う作りになっている。テロップ挿入時におっさんどもだけ隠される辺りとか上手いですw 後ろで変なナマモノが踊ってたりとかね。
[ 作品観:A ]
この壊れっぷりは必須。
「とにかくコレをみせられたら、もう本編が気になって仕方なくなる」
HOWLING / abingdon boys school
作詞:Takanori Nishikawa
作曲:Shibasaki Hiroshi
編曲:abingdon boys school
オープニングスタッフ
コンテ:岡村天齋
演出:ちゃっぴぃ
作画監督:小森高博
動画検査:渡辺美佐
原画:高橋しんや 馬場充子 宇佐美皓一 安彦英ニ 長谷部敦志
監督:岡村天斎
制作:BONES
norito
[ 曲:8 映像:7 構成:7 総合:22 ]
レボレボはどんなことやってもレボレボですね。(笑)全体的に暗調なカット割りとどこか影を感じる登場キャラ達が良くマッチしていていいと思います。最後のしゃーどぅぅぅぅもしびれる。
[ 作品観:- ]
YoGAN
[ 曲:9 映像:9 構成:9 総合:27 ]
イントロの演出から一瞬にして引き込まれた。タイトルのスライドも含め、ここだけで本映像の半分の価値があると思った。黒をひたすら追う構成も、この男には一体どんな過去や意志があるのだろう?と想像させられずにはいられない。
[ 作品観:S ]
徹頭徹尾、真っ暗なんだなぁ…w
KYOU
[ 曲:8 映像:7 構成:7 総合:22 ]
一見したところ曲と映像の関係で構成が低いと判断したが、結局それなりの点数に。少し採点が甘かったか?
[ 作品観:- ]
斬九
[ 曲:7 映像:7 構成:7 総合:21 ]
イントロとそれに合わせての登場人物の描写がとてもカッコ良い。全体としては悪くないが、やや個性がなく、印象に残りにくい。もう少し手入れ出来たようにも感じてちょっと惜しい。
[ 作品観:- ]
なっぱ
[ 曲:7 映像:8 構成:6 総合:21 ]
曲と映像からビシバシと伝わってくるモノがあるし、構成も意味深で良い。とにかくコレをみせられたら、もう本編が気になって仕方なくなる。OP単体だと何がなんだかわからないものの、本編への導入としては高く評価したい。
[ 作品観:- ]
rizing
[ 曲:5 映像:6 構成:4 総合:15 ]
OPを丸々使って主人公の立場を描いているようだ。死神とそれを追う者…と見て取れるが、要素を絞りすぎた感があり、主人公の行動のみに目が奪われてしまうのはもったいない。
[ 作品観:B ]
トール鉄
[ 曲:8 映像:7 構成:8 総合:23 ]
心に闇を抱えながら夜の街を駆けるダークヒーローといったイメージが伝わってきます。決して動きは大きくないのにナイフ付ワイヤーを飛ばすシーンがカッコいい!!西川貴教のシャウトがこんなにアニメに合うとは思いませんでした。
[ 作品観:A ]
まさにタイトルを体現したかのOP!
KING
[ 曲:8 映像:7 構成:7 総合:22 ]
イントロが格好よいです。あとBメロの「ピンクの女」がインパクトでかいですね。最後に主人公を膝枕してる人物が誰なのかとか興味をそそられる作りですが、主人公の強さを感じさせるカットがないのがちょい残念です。いきなり瀕死って(^^;
[ 作品観:- ]
「見所はグラパール隊の編隊飛行でしょう!量産機燃え!」
空色デイズ / 中川翔子
作詞:meg rock
作曲:斎藤真也
編曲:斎藤真也
オープニングスタッフ
コンテ:今石洋之・錦織敦史
演出:佐伯昭志
作画監督:平松禎史
原画:平田雄三 山口智 阿部慎吾 貞方希久子 林明美 小島大和
長谷川ひとみ 雨宮哲 今石洋之
監督:今石洋之
制作:GAINAX
norito
[ 曲:7 映像:7 構成:8 総合:22 ]
キャラ多すぎるよ!というのが第一印象。全体的に曲・映像の構成は良いのですが初見で作品像を把握するのはちょっとつらいかな。OP自体のVer変更を追っていって初めて真価がわかるOPとも言えそうです。
[ 作品観:- ]
YoGAN
[ 曲:9 映像:9 構成:8 総合:26 ]
ABメロでは予兆とキャラ相関を描いて、サビにはお約束の合体シーンとくる、正統派OPの鏡だね。完成度が高く、隙のない仕上がりに脱帽。裏を返せば意外性に欠ける…なんて言いつつ、やっぱり歌詞と映像の繋がりに熱く奮えるよ。
[ 作品観:S ]
meg rockの作詞が素晴らしすぎます…。
KYOU
[ 曲:9 映像:8 構成:8 総合:25 ]
曲がいい。それにつられて構成のポイントが高くなった感じがします。
[ 作品観:- ]
本編のストーリをうまく要約してある。
斬九
[ 曲:7 映像:7 構成:8 総合:22 ]
サビの部分でのロボット変形シーン、敵に向かっていく所は往年のロボットアニメを彷彿させる。こいつは思わずニヤリとさせられる演出だ。見ていて随所にかっこよさを感じる。
[ 作品観:S ]
次々と起こる熱い展開が楽しい。
なっぱ
[ 曲:7 映像:7 構成:7 総合:21 ]
これぞ少年ロボットアニメ! というOP。曲も構成も期待通りの出来。昨今ありがちなガンダムSEED臭さもエヴァ臭さもなく、オリジナリティ溢れる作りにはとても好感が持てます。
[ 作品観:- ]
rizing
[ 曲:4 映像:6 構成:6 総合:16 ]
映像は勢いがあってキャラクターの躍動感を表すよう。サビからはロボットの動きをメインとしつつも人物を描き好感が持てる。唯一残念と感じるのは、しょこたんの歌う曲はキャッチーで分かりやすいが、曲調が一本調子な事か。
[ 作品観:A ]
ロボットの勢いがうまく出ている
トール鉄
[ 曲:10 映像:9 構成:9 総合:28 ]
キャラの成長した姿に胸が躍ります。1期2期はどこか熱血ロボットアニメを履き違えた感がありましたが、3期は少年の成長といったテーマを見事に表現していますね。けれどやはり見所はグラパール隊の編隊飛行でしょう!量産機燃え!
[ 作品観:S ]
後半ストーリーを代弁したかのような歌詞!
KING
[ 曲:8 映像:9 構成:8 総合:25 ]
過去を受けての現在、これから先の暗示を受けての現在という二つの現在の見せ方から過去、現在、未来と物語の流れを感じさせてくれる。過剰にギラギラした映像は好みが分かれる所だが、新しい物語の始まりを見せられるとやっぱりワクワクするものさ!
[ 作品観:S ]
期待せずにはいられないぜアニキ!!
「手を差し出す古手梨花の先には何があるのか?」
奈落の花 / 島みやえい子
作詞:島みやえい子
作曲:中沢伴行
編曲:中沢伴行・尾崎武士
オープニングスタッフ
コンテ:今千秋
演出:今千秋
作画監督:坂井久太
原画:沼田誠也 松島晃 外崎春雄 堀井久美 岡真里子 西田亜沙子
小田真弓 中野典克 亀谷響子 岡辰也
監督:今千秋
制作:スタジオディーン
norito
[ 曲:7 映像:7 構成:7 総合:21 ]
相変わらず独自言語を歌いまくるえい子先生に惚れた。全体的には静かな曲調なのですがサビ以降はやはり力を感じます。映像はほぼ静止画なのにそれを感じさせない構成もうまいかな。
[ 作品観:- ]
YoGAN
[ 曲:8 映像:9 構成:9 総合:26 ]
見るほどに見入ってしまう、この病み付き感。伴奏を極力抑えたAメロに入る異音のアクセントが絶妙すぎる。サビに入ればあとは一気。曲も画も、静から動への盛り上がりが異常。絡め取られていく様に、背筋がゾクゾクしてたまらない…!!
[ 作品観:S ]
終奏の謎めいた手招きから見始めました。
KYOU
[ 曲:7 映像:7 構成:7 総合:21 ]
曲に合わせたためなのだと思うが、前半が淡白な感じ。そのため中盤の映像が余計に浮き上がってきている。
[ 作品観:- ]
斬九
[ 曲:9 映像:7 構成:9 総合:25 ]
イントロからヤバそうな雰囲気。怖いもの見たさで見たくなる衝動に駆られる……と思った時点ですでに負けかな?しかし何と言うか、最後の手招きがとても不気味だ。
[ 作品観:S ]
救われなさがにじみ出てます。
なっぱ
[ 曲:5 映像:6 構成:4 総合:15 ]
序盤、画面を横流しに使う部分は少々ユニークだったが、それ以外は特に残るものは無し。この手のノリが好きな人には堪らない要素もあるのかもしれない。見る人を選ぶ作品と感じた。
[ 作品観:- ]
rizing
[ 曲:6 映像:6 構成:6 総合:18 ]
流石島宮えい子だなぁ~と、曲については納得!の出来。歌に引っぱられる形で、倒錯した世界の中での悲しみを表す映像が追いかける。歌手、歌詞の存在感に映像をうまく合わせた秀作である。
[ 作品観:- ]
トール鉄 イチオシ!!
[ 曲:8 映像:8 構成:9 総合:25+3 ]
サビの前と後で一変する曲調のコントラストと、シリアスな様相のキャラクターが非常に印象的。手を差し出す古手梨花の先には何があるのか?本編への興味が否応なしに引き立てられる……そんなOPです!
[ 作品観:S ]
部活メンバーのカットに思わず涙が…
KING
[ 曲:6 映像:7 構成:7 総合:20 ]
冒頭から合間合間に挿入されるノイズとそれに合わせたカットが印象的です。曲が盛り上がるにつれて段々と不吉なカット、演出が増えてきて心穏やかでいられなくなってきます。独特の雰囲気が好奇心を刺激されます。
[ 作品観:- ]
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