「よくわからないうちに高得点をつけてしまった」
[カット選出 norito ]
太陽曰く燃えよカオス / 後ろから這いより隊G
(阿澄佳奈・大坪由佳・松来未祐)
作詞:畑亜貴
作曲:田中秀和
編曲:田中秀和
オープニングスタッフ
絵コンテ:滝山真哲
演出:滝山真哲
作画監督:滝山真哲
原画:阿部厳一朗 加藤初重 小野和美 猪口美緒
竹下良平 小松達彦 飯盛悠樹 江面久 岡勇一
草刈大介 和田佳純 大森真美 石田一将
背景:KLAS
平良亜梨沙 吉崎優 水澤康子
監督:長澤剛
制作:XEBEC
norito
[ 曲:10 映像:8 構成:8 総合:26 ]
狙いすぎだろ!あざとい!アザ・トゥースぎる!と思いつつあっさり陥落した自分がそこに。(笑)とにかくうー!にゃー!できればもうそれでいいんじゃないかな、はい。
[ 作品観:- ]
YoGAN
[ 曲:8 映像:7 構成:6 総合:21 ]
アバンの(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー他、合いの手とリズミカルな映像は大変小気味よい。が、逆に言えばそれ以外のとりえがない。カットインや動きで魅せられる箇所がまだまだ見受けられるので、こだわってほしかった。
[ 作品観:- ]
KYOU
[ 曲:8 映像:9 構成:9 総合:26 ]
妙に耳に残る曲と歌詞の両方に映像を合わせてあるのだが、よくわからないうちに高得点をつけてしまったという、歌詞通りの不条理な作品。タイトル直後は、キャラの顔が出てこないという異色作。「う~ にゃ~」「う~ にゃ~」
[ 作品観:- ]
斬九
[ 曲:8 映像:8 構成:7 総合:23 ]
良くも悪くも「うー!にゃー!」祭り。曲の冒頭からインパクトありまくりなんだけど、、それが強すぎて他の部分の存在感がちょっと薄いかな。
[ 作品観:- ]
りじんぐ
[ 曲:7 映像:5 構成:5 総合:17 ]
ノリノリの音楽に対して、テンポの悪いカット割り、なんとも勿体ない!どんどんと歌に合わせてカットを変えて、キャラクターを動かすだけで楽しい映像になるのに…と、歌を活かせなかった作りを非常に残念に思う。
[ 作品観:- ]
トール鉄
[ 曲:10 映像:6 構成:6 総合:22 ]
(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー! うーにゃーのフレーズが耳から離れない……アスミスの声が、というかニャル子さんが歌ってる姿が頭から離れない!反面、曲に比べて、映像がオーソドックスなのが残念と言えば残念。
[ 作品観:B ]
バールのようなもので敵を殴りまくるヒロイン……
上条あきら
[ 曲:9 映像:7 構成:6 総合:22 ]
曲から、作品の雰囲気が感じ取れる。ギャグ作品なら、もうちょっとOPは遊んでもいいのでないか?映像の切り替えがテキトーで、まったく楽しい曲を生かせてない。
[ 作品観:- ]
KING
[ 曲:8 映像:7 構成:8 総合:23 ]
うっ!にゃっ!うっ!にゃっ!と合いの手が楽しい。曲自体のテンポが若干スローリィで映像もそれに合わせてあるせいか通常のOPよりも尺が長く感じられるのが不思議。 各シーンもアングルやリアクションが多彩で飽きない。
[ 作品観:- ]
まえちゃん イチオシ!!
[ 曲:10 映像:7 構成:8 総合:25+3 ]
こんなに中毒性のある曲はかなり久々。一見、曲だけしか目(耳?)にとまりそうにないが、一応じわじわと主人公に這いよる感じの構成になってて決して曲に振り回されていないのは評価できる。
[ 作品観:S ]
シリアスさんが息をしていないアニメにふさわしいOP
キルシェ
[ 曲:9 映像:7 構成:8 総合:24 ]
今期作品のOPの中では、一番中毒性が高いです。この感じは、「侵略!イカ娘」の第一期OPを観た時のような。曲も、この作品のためだけに作りました!というのがビシビシ伝わってきて好印象です。
[ 作品観:A ]
作品のしっちゃかめっちゃかな雰囲気(褒め言葉)がOPに出てると思います。
「学生の日常を描くそれだけの内容なのに引き込まれてしまう」
[カット選出 トール鉄 ]
優しさの理由 / ChouCho
作詞:こだまさおり
作曲:宮崎誠
編曲:宮崎誠
オープニングスタッフ
絵コンテ:武本康弘
演出:武本康弘
作画監督:西屋太志
原画:浦田芳憲 石立太一 堀口悠紀子 秋竹斉一 唐田洋
瀬崎利恵 内藤直 細田はな 鴨居知世 小川太一
太田里香 澤真平 岩﨑菜美 藤田春香 吉村知子
佐川遥 角田有希 池田和美 牧田昌也 牟田亮平
佐藤達也 内海紘子 引山佳代 山村卓也 髙橋真梨子
動画検査:黒田比呂子
色指定検査:石田奈央美
特殊効果:三浦理奈
背景担当:奥出修平
撮影担当:中上竜太
監督:武本康弘
制作:京都アニメーション
norito
[ 曲:7 映像:8 構成:8 総合:23 ]
波紋を多用している珍しい構成ながらそれでいて自然に見えるのは、京アニの技術の高さが伺えるなあ。一見、学生の日常を描くそれだけの内容なのに引き込まれてしまうOPだと思います。
[ 作品観:- ]
YoGAN
[ 曲:8 映像:9 構成:7 総合:24 ]
切なくなる曲ですね。ギターとドラムがいい仕事をしよる。冒頭のサビで勢いづきながら、抑え目なAメロと波紋の演出が実にやさしい。誰かの主観視線と俯瞰の切り替えも絶妙で、高校生活に入り込んだような錯覚を覚えた。
[ 作品観:A ]
とりとめない高校生活が、誰にでも特別なものなのだと思えてくる。
KYOU
[ 曲:9 映像:10 構成:8 総合:27 ]
波紋が登場人物をクローズアップして始まるこのオープニング、校舎内に差し込む陽光といい、雨といい、水と光の効果を使った美麗な映像と、クリアな曲で高ポイントとなるも、やはり構成面でのポイントがいま一歩という結果に。
[ 作品観:B ]
普通の学園ものとしては良いが、ミステリーの感じがイマイチ。
斬九
[ 曲:8 映像:8 構成:7 総合:23 ]
日常風景が中心で、そこに波紋を立たせてキャラのアップを映す演出が印象的。透明な歌声が穏やかな日々を際立たせていて、なんとなく安心感があって良い。ハプニングやサプライズはあえて必要ないって事。
[ 作品観:- ]
りじんぐ
[ 曲:7 映像:8 構成:7 総合:22 ]
(心の)水面に波紋が広がり、高校生活なんて面白くもなんともない、今日もまた同じ一日が始まるのか…と思っている主人公の心を動かしていく予感を感じさせる。ただ、最後まで主人公の倦怠感は抜けず、少しばかり消化不良ではある。
[ 作品観:- ]
トール鉄
[ 曲:9 映像:10 構成:8 総合:27 ]
歌詞でも歌われている窓辺が退屈な日常を描いていて、それが古典部のメンバーとの触れ合いによって変化していく――その過程を波紋によって表現した点が秀逸!何気ない背景も恐ろしく書き込まれていてノスタルジーを感じさせてくれます。
[ 作品観:S ]
千反田に手を引かれたことが全ての始まり!とI scream.
上条あきら
[ 曲:7 映像:8 構成:8 総合:23 ]
水が落ちて色がつく演出など、普通の学園生活作品に、時折 キラキラしたものを感じる作り。美しいだけじゃないOPらしい映像もあり、切り替えもありセンスが光るOPでした。
[ 作品観:- ]
KING
[ 曲:7 映像:8 構成:8 総合:23 ]
OP作画スタッフの人数に吹いた。戦いは数だよ兄貴!退屈な青春の日常の端々に生まれる微かな波紋が大きなドラマを生んでいくかのような描写が面白かったです。
[ 作品観:- ]
まえちゃん
[ 曲:6 映像:9 構成:8 総合:23 ]
作品の内容が内容だけに派手なOPにはならないのでしょうが、綺麗にまとまりすぎてるなぁという印象。インパクトを残すのがいいOPだとしたらちょっと弱い。映像作品としてなら良作なOP
[ 作品観:A ]
とはいえ作品見てもこんな印象なので内容はちゃんと表現できている
キルシェ
[ 曲:8 映像:8 構成:8 総合:24 ]
映像の見せ方が冒頭から面白く、引き込まれていく感じがしました。キャラの表現だけでなく、背景の美しさもポイント高いです。曲と映像のシンクロ具合も、観ていて心地の良いレベル。
[ 作品観:- ]
「意味深。」
[カット選出 KING ]
to the beginning / Kalafina
作詞:梶浦由記
作曲:梶浦由記
編曲:梶浦由記
オープニングスタッフ
絵コンテ:あおきえい
演出:あおきえい
作画監督:須藤友徳
原画:碇谷 敦 白井俊行 茂木貴之 清水慶太 菊池隼也
小船井 充 大曲健克 木村 豪 國弘昌之 栖原隆史
藤崎静香 青木拓也 石塚みゆき 山崎美紀
第2原画:鬼澤佳代 河村郁美 加藤美穂 高橋 聰
監督:あおきえい
制作:ufotable
norito
[ 曲:7 映像:8 構成:7 総合:22 ]
梶浦曲と型月作品の親和性は高いし、1期に比べて情報量が増えているのにそつなくまとまっているのは良いのですがバイク走ってるだけのカットとか残念に思う部分もあり、ちょっと評価が辛めになったかも。
[ 作品観:A ]
各陣営の悲壮感は、デスゲームゆえの特性が良く出ている。
YoGAN
[ 曲:8 映像:9 構成:8 総合:25 ]
とことんストーリー傾倒で「深く狭く」な仕様は、二期には歓迎。バイクが走るだけの画をサビにあてる判断もすごいが、映像もすごい。あの走りと朝日の意味するものは…読み解こうとしたことを自覚したとき、このOPの凄みが判る。
[ 作品観:S ]
陣営ごとの決戦前夜(→結末)を伺わせるBメロが偲びない…。
KYOU
[ 曲:9 映像:10 構成:7 総合:26 ]
曲もよし、映像もよし、構成がいま一歩というパターンになってしまった。光による明、暗がキャラクターのその後を暗示しているかのようにとらえられるというのは、前作と同じく上手いと思います。奇しくも前回と同じ配点。
[ 作品観:- ]
斬九
[ 曲:10 映像:9 構成:9 総合:28 ]
Kalafinaの歌声もさる事ながら楽曲が素晴らしい。特にイントロのバイオリンが最高だ。力強く引っ張っていく曲にしっかりした映像が加わっているので間違いない。バックショットで映ってるキャラの背中がなんだかせつない。
[ 作品観:S ]
OP登場人物で生き残ったの4人しかいないのかよ。
りじんぐ
[ 曲:8 映像:9 構成:5 総合:22 ]
非常にきれいに描かれた世界の中で、それぞれがそれぞれの背景を背負っているのだな…という事はよく分かるのだが、これからどんな物語が始まりのか、キャラクターはそれぞれはどういう関係なのか一切分からない。本編をよく知っている人向けの作り。
[ 作品観:- ]
トール鉄
[ 曲:8 映像:7 構成:5 総合:20 ]
過去を振り返り天を仰ぐ切嗣と、神に頭を垂れる綺礼――ゼロにおける2人の主人公が取る背反した行為が示すものとは……。奇跡にすがり歪んだ未来を望むという歌詞も、2人の行く末を示唆するかのようで意味深。
[ 作品観:A ]
そして騎士王はあの丘へ戻り、stay/nightへと繋がっていく……
上条あきら
[ 曲:8 映像:7 構成:6 総合:21 ]
人物紹介の垂れ流しなのだけど、その人物が遠絵で、小さくてキャラの区別がつかない。サビも もりあがる映像もこれといってなく、誰が主なのか、どういうアニメなのか、哀しみが多そうな感じ・・それ以外、さっぱりわからない。
[ 作品観:- ]
KING イチオシ!!
[ 曲:7 映像:9 構成:7 総合:23+3 ]
男には負けると分かっていても戦わなければいけない時がある。とばかりに悲壮感漂いまくりの一作。登場人物の覚悟完了した表情は凛々しくも切ない。赤く汚された空なんて言われたら全員が死に装束にしか見えない歌詞の妙には戦慄。
[ 作品観:S ]
シロウはやくきてくれー!
まえちゃん
[ 曲:9 映像:8 構成:8 総合:25 ]
第2期からは聖杯戦争終結に向けてバタバタと死んでいくばかりなのであまり華々しいのが似合わないのはわかっているが1期と比べると少し寂しい。まあ物語の展開としては合っているのだけども・・・。
[ 作品観:S ]
作品観から見たOPとしては十分表現できていると思うのですよ
キルシェ
[ 曲:8 映像:9 構成:8 総合:25 ]
まずは映像の美しさが目をひきました。映像面では派手さは抑え目なのに、楽曲との一体感が高いのが良いかと。同じ構図で対比させている場面がいくつかあるのは、見る者の興味を引いて面白いです。
[ 作品観:S ]
2期になり、切嗣が主人公だと再認識させてくれるOPですね。
「この劇の登場人物はすべからくデンジャーである事は良く分かった」
[カット選出 YoGAN ]
Dead END / 飛蘭
作詞:渡邉美佳
作曲:藤田淳平
編曲:藤田淳平
オープニングスタッフ
絵コンテ:細田直人
演出:細田直人
作画監督:岸本誠司 友岡新平
総作画監督:平山英嗣
原画:西村理恵 南東寿幸 奥居久明 木曽勇太 北村友幸
佐野陽子 花井宏和 本田敬一 小島智加 友岡新平
第二原画:荒木 裕 永田善敬 飯塚葉子 ワオワールド
動画チェック:大久保歩美
色指定・検査:福谷直樹
監督:細田直人
制作:アスリード
norito
[ 曲:8 映像:8 構成:8 総合:24 ]
1期目は赤なら2期目は青というわかりやすいコンセプトながら、曲と構成はガラっと変えてきたのはメリハリが利いていて良いです。個人的に12thのカットはスタッフ良くわかってるなとほめて上げたい。
[ 作品観:A ]
11thのラスボス臭が誤解を与えかねないな(笑)
YoGAN
[ 曲:9 映像:7 構成:6 総合:22 ]
真っ赤の次は真っ青!火は、赤より青の方が温度は高く=ドラマはより熱くなっていることなのかな。日記所有者それぞれの武器を魅せる構成はいい。ただ荒ぶる曲に映像が物足りない。イントロとアウトロの映像が抜群に良いだけに惜しまれる。
[ 作品観:- ]
KYOU
[ 曲:8 映像:8 構成:5 総合:21 ]
構成面のポイントを低くつけていたが、曲名が「Dead END」ということだけで1ポイントつけても良かったかなと思わせた作品。全般的に登場人物の暗いイメージを感じさせる作りになっている。
[ 作品観:- ]
斬九
[ 曲:8 映像:8 構成:8 総合:24 ]
曲タイトルからしてろくな結末になるはずもない。見てると「未来」という言葉に希望を抱かせない感が凄くでている。怒涛の展開を予感させる作風を感じ取れる、これもある意味セオリー通りなOPなのかも。
[ 作品観:- ]
りじんぐ
[ 曲:6 映像:7 構成:5 総合:18 ]
青で統一された世界は、恐怖の象徴なのだろうか?そこに色が付くということは平和の訪れなのだろうか?様々な人が殺し合いをしている中で「Dead END」という曲のタイトルは、死が安らぎであることを暗示しているのだろうか?
[ 作品観:- ]
トール鉄
[ 曲:7 映像:6 構成:7 総合:20 ]
12人の未来日記所持者の不気味さと狂気さが増されて、1期に劣らずおどろおどろしい作品になってますね。主人公が一番最後にのみ登場するというのもインパクトがあって○。
[ 作品観:- ]
上条あきら
[ 曲:7 映像:7 構成:7 総合:21 ]
徹底したモノクロと青の世界が目を引く。人物紹介的作りで、各自なんとなく性格がわかるとこがあり、曲からも 映像からもサバイバル・殺し合い作品ということがわかる。しかし、サビのもりあがりも よくわからず、どこを主点に見て良いのかも よくわからない。
[ 作品観:- ]
KING
[ 曲:8 映像:7 構成:8 総合:23 ]
蒼い狂気。狂った果実。この劇の登場人物はすべからくデンジャーである事はよく分かった。蒼い刃、蒼い銃口。狂ってるのは果たしてこの蒼い一団なのかそれを見つめる蒼い瞳なのか。色の戻った僅かなカットがそれを思わせてゾクリとする。
[ 作品観:- ]
まえちゃん
[ 曲:7 映像:7 構成:7 総合:21 ]
作品の殺伐とした雰囲気がしっかりでているOPであるが作品未見の為かそれ以上の事が読み取れない。OPとしては曲、映像等は十分なのですが+αが感じられないのが少し寂しく感じる。
[ 作品観:- ]
キルシェ
[ 曲:7 映像:8 構成:7 総合:22 ]
少ない色味で見せているのが印象を深くさせてる気がします。キャラクター達が次々登場しても、それぞれに見せ方が違っているので混同することなく、テンポよく見られました。
[ 作品観:- ]
■ 機動戦士ガンダムAGE 第3期 (REAL/ViViD)
トール鉄
[ 曲:6 映像:9 構成:9 総合:24 ]
バリグナーの悪夢(褒めてます)再び!とにかく大張!メカも決めポーズも大張!合体シークエンスなんて完全に勇者シリーズだし、ゴーグル取って空を見上げるフリットなんて、テッカマンブレードのOPで全く同じカット見ましたよ(笑) 世間ではイマイチ評判の悪いAGEのMSも大張先生の手にかかればこの通りですよ。特に冒頭のクランシェの編隊飛行⇒回避⇒ビーム⇒ビームサーベル斬り(敵のモニター視点)⇒変形して再び編隊飛行の流れは圧巻!プラモが売れない?こうすりゃいいんだよ。なんてメッセージが聞こえてくるかのよう。
[ 作品観:B ]
メカデザも大張だったら本編の評価も違っていたはず!そうだよ、こういうガンダムが見たかったんだよ!
■ 黒子のバスケ (Can Do/GRANRODEO)
トール鉄
[ 曲:9 映像:9 構成:8 総合:26 ]
主人公の黒子を取り巻くキセキの世代、そして火神との出会い、そしてバスケ部での生活や学園生活。これら全てとゲームシーンをわずか1分半程の時間に盛り込んだ構成力に脱帽。また視聴者自体をミスディレクションするかのような黒子のパス回しに目を奪われます!スピード感を前面に押し出すだけではなく、スローモーションな動きで黒子のパスの異質さを際出せている点も凄い!中澤一登のセンスが凝縮された作品です。
[ 作品観:S ]
シュートよりもパス回しのほうに目を惹かれてしまう!
■ 黄昏乙女×アムネジア (CHOIR JAIL/鈴木このみ)
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YoGAN
[ 曲:9 映像:8 構成:7 総合:24 ]
電子オルガンのイントロと激しいドラムス、そして伸びのあるボーカルに引き寄せられた。詞も映像にドハマリで、揺れる黒髪(風)や飛ばされる折鶴から、逆にみえる閉塞感、紅葉が散るなか一人たたずむ孤独。歌に相乗されてこの上なく切なく響き渡ります。明るい日常と黄昏時の影の対比がまたあざといくらいに際立つなぁ。
[ 作品観:S ]
楽しげな学園生活の中に妖しく影を落とす。
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